ココ日レポ補足

トーク、質問コーナー補足>※時系列はバラバラです
・会場前の通路には「姿煮メニュー」が実際に黒板に書かれて置かれていました。
他の方のレポから失礼ながら抜粋させて頂くと、
「本日の姿煮」
「ターキーの姿煮」
「タッキーの姿見 Sorry SOLD OUT!」
「男と女のLOVEと書いて入荷待ち」
「渋谷店限定の姿煮¥3000」
「あなただけは杉谷 時価」
と書かれていたそうです。
・リーダーにとっての「ココロの日曜日」という本は?という質問に「心のアルバム」。
・リーダーにとってのメンバーという存在は?という質問に「腐れ縁ですね(笑)」と答えていました。
・イブの夜はスーパーに行ってフルーツタルトを購入(あともう一つ買ったみたいですが忘れました)。
TOKIOは取材側からも評判がいい。「嘘が無い」と言われているそうです(逆に嘘があるグループを知りたい)。
・Mステで生中継で歌ったときの話。ハワイのプールサイドでヤマトの曲を歌ったとき、山口さんが高熱出していたけどプロ根性で演奏をやりきった。すごい!と褒めた後にZIPカメラに向かって「山口これくらいでいい〜?」と言ってました。
・質問コーナーの料理の件について。ポン酢作りにシークヮーサーを入れると美味しいらしい。
・他のブログ様の感想で、この料理質問のやりとりについて「魔性のアイドル」と評されていましたが、すっごくそれが分かります。急に擬似恋愛ごっこを目の前で涼しい顔でやってましたからね。まるで一緒に台所で会話しているような。本当にたらしだこの人、と思った瞬間でもありました(笑)
・東山さんについて質問した方ですが、17年間茂さんのファンをやっているそうです。で、家族に東山さんファンがいるので、東山さん話をお土産として持って帰りたかったので東山さん関係の質問をしたそうです。家族思いですね。

<その他>
・茂さんのトークの時のテンション。例えるならば「はなまるマーケット」に出ている時のテンションに近かったです。
太一さんの悪い所を言われたときのフォローの早さがとにかく凄かった。早かった多分、メンバーの本気の悪口を茂さんの前でしたら目で殺されると思いました。太一さんのフォロー話、前園さんが口を挟む余裕なくマシンガントークしていたのが印象的。
・松岡さんがいなくて寂しそうでした。ネタじゃなくて。その代わり前園さんが毒舌で突っ込んでましたけどね。

<イベント参加に至るまでの経緯、茂さんについての感想>
好きな人には直に会わない方がいい。印象が壊れるから。ライブや舞台で会えればいい、と思っていました。
でも第1回目、2回目のイベント後の茂さんの感想を聞いて、多くのファンがイベントに参加することを幸せに思ってくれていたり元気をもらってくれているのなら、感謝の想いも込めてせめて参加表明くらいはしないといけないなと思い直しました。

そして第3回目。クリスマスにイベントっていうのはぶっちゃけ自分が嫌いなパターンでしたが(捻くれ者なので)、どうせ100人なんて当たらないし、ハガキに応援メッセージを書いて送ろうと思って「良いイベントになりますよう願っています」と完全に外れること前提でのメッセージを書いてハガキを出しました。
ポストに入れる瞬間、自分が嫌いなこういうイベントに限って当たりそうと思ったんですが、やっぱりというか当たるもんですね。

当たったときは、この権利をどなたかに譲ろうと思っていました。
じゃあ行くなよって話ですが、好きだからこそ悩む(あ〜女の子みたいな考え)。
でもメールに最終確認の返信をする旨が書いてあるのを見て、改めて考えてみた。本当にこれで「辞退します」と返信して後悔しないのか?大丈夫か?ベタでもいいじゃない、たまにはそういうクリスマスの過ごし方をしたって、と問い直して、親に東京に行く許可を得てから、「参加します」と返信しました。

そしてイベントの詳細を示すメールが来たとき、整理番号を見てびっくり(前の日記にも書いたけど)。
非常に思い入れのある数字に、大袈裟だけど運命を感じました。
あと、メールの最後に書かれていたスタッフからのメッセージ。その温かさに、冷めた気持ちじゃなくてテンション上げた気持ちで参加しようと思いました。


色々、思いつつ参加して、約8年前にファンになった人を目の前にしたとき全部吹っ飛びました。
あ、ちなみに「●●さんですよね」と名字を確認してからカードを渡してくれました。


写真撮影後に握手して私が顔を上げてちゃんと茂さんの目を見たとき、瞳が橙色に輝いていて(照明の影響なんだけど・笑)絵に描いたような微笑みで、言葉が出なかったです。
っていうか、会場がライブハウスみたいで薄暗いんですよ。ステージの上は煌々と明るくて。茂さんと真正面で向かい合ったときは「幻想的な風景だな」と思ってしまったくらい。

ようやく「いつも応援しています、今日はありがとうございました」と出せた。
ありきたりな言葉だから特に返す言葉も無いと思うんですよ、だからゆっくり頷いて聞いてくれていましたけど。
この瞳の前で嘘は吐けない、目を逸らせないと思いました(別に嘘を吐くつもりは無いけど)。

目の前にいるのにフィルター挟んで見ている感じ。写真を見ても、私の隣りに映っているけど何か合成っぽいというか。現実味が薄い。実際に会ったらイメージが壊れるのが嫌だったけれど、そんなこともなく、やっぱり今でも「テレビの中の人」というイメージのままです。それが良かったかな、自分としては。

色々と、不思議な体験をさせてもらいました。