これってどうなんだろう?と思うことがある。
録画してある番組をぼけーっと見ながら色々と思いだしたり、考えたり。


私はテレビ番組の観覧というものに2〜3回くらいは参加したことはある(ごきげんようのみ)。
トークの内容だったりゲストの名前はOAされるまで人には言わない。
スタッフさんから注意を受けたような気もするし、されてないけれど暗黙のルールとして守っているのかな。


ブログ、特にツイッターをたまに見ると「昨日収録があって〜」とトーク内容を書いている人がいる。
それの最たる例としては去年のグローブ座で行われた平家派の収録。
公開収録ではあるものの平家派のコンサートみたいな雰囲気もあってか、その日のブログやツイッターにはトーク内容や披露された曲の内容が細かく書かれていた。まるでコンサートのMCレポのように。

その時の自分は会場に行けなかったら「レポありがたい」と思って読み漁ってんだけれど。
でもそれって本当はよくないことだったんじゃないかな?と後で思う。
本当はOAされた後に「OAには無かったけどこんなこと言ってたよ」ってレポ書くのが正しい方法だったよね、と。


結局、OAされた時のトークにレポに書かれていないものもあって「あの時読んでおいてよかった」と思う反面「いやいや、ああいうレポはダメだよ」って。OA前に世に出てしまったからOAされなかったのかなーとか、まあ単純に編集上削除しただけなのかもしれないし。


あの平家派のレポに関しては今でも反省点だなー。
レポされていることに疑問持たなかったもの。
たとえば5LDKの観覧に行かれる方も、OA後に必ずレポして下さるものね。


最新情報というものはどうしても我先にと。
別に誰のためということじゃないんだけど。
ブログを読んで下さっている方のために、書くこともあるが。


ブログを書き始めて5年くらい経つ今、色々考えてしまう。

新たな情報を、たとえばTOKIOの新CMの情報を得たときに、以前の自分は「私、随分前に知ってたし」という妙な負けず嫌いがあって情報を書いてしまうことがあったけど。
そこまで一生懸命に書かなくてもいっか、と。
気になる情報があっても、公式に発表されるまでとか、自分なりに色々調べて裏付けをちゃんと取ってからとかにしようと気を付けています(大体私の情報源って某所だから特に。そのまま信じないようにしないと)。


ネタバレ、っていう言い方でいいのかな。
自分にとってはバレじゃないかれど「それはバレだから」っていう場合がある。
去年、某所でそれを体験して反省しました。サイトや掲示板にはそこでのルールがあって、私がうかつに書いてしまったバレを読んでしまって本気で怒ったりショックを受けてしまう方がいるのだと。
最初は「これくらいいいじゃん」って思って謝りもしなくてね。けど、その私の書き込みは本気で地雷レベルのものだったらしくて(苦)ちなみに私が書いたバレは、その後大したバレでは無かったことが分かったんだけど、でもそういう問題じゃないんだよね。
あの一件については今でも思い出すと悪いことをしてしまったと反省しています。


あとは有料サイトでのブログのバレ。
ジャニwebの、たとえばタヒチやココ日。
全文を自分のブログで書くことはご法度もご法度だとは思ってる。
ちょこっとだけ話題にして、感想を書くようにはしているけど。
それも本当は大丈夫なのかなと不安に思うことがある。
どこまで書いていいのかな、とか。