音楽のちから
坂崎茂の1部は最初の数分が撮れてなかったけど、2部と、ジャニーズメドレーとTOKIOの部分はしっかり撮れました。

坂崎茂は何とも和む。ボーカルではない茂さんの歌声を聴けるの嬉しい。
やっぱり坂崎さんの方が上手いし聴きやすい声なんだけど、茂さんの甘い可愛い声も好き。
あとはギター。音とか手つきとか、いいね。
世代の曲ではないけれども懐メロはどこか頭に残ってる。「青春の影」良い曲だった。

ジャニーズメドレーは、ちゃんとメンバーの名前が出るからカウコンよりも分かりやすかった。
松岡さんのぎこちない振り付け。踊っているの違和感w
太一さんのふざけっぷりは磨きがかかってました。ああ、あそこにイノッチがいれば構ってくれるのにと思ったり。
山口さんもぎこちない振り付けで。ついには歌わないで羽鳥さんに歌わせてるし。
長瀬さんも違和感たっぷりなダンスw照れ笑いが印象的。
で、茂さんは冒頭急に喋り出すからびっくりしたよ。24時間TVについて、関ジャニ安田さんとのエール交換がとっても和みました。手を振って歩く姿はまるで引率の先生。
WAになって踊ろうは、こうやって聴いたり見たりすると改めて良い曲だなと思う。
V6だけで歌うのもいいんだけど、もっと大所帯で歌ってもいいよね。昔、長野5輪の閉会式観て思った。

AMBICIOUS JAPANはTOKIOがバックバンドでびっくり。豪華!やっぱり楽器持ってる方がしっくりくる。
茂さんも顔つき変わって、ギター弾いてる姿はホント色気あってカッコいい。あのカッコつけてる様子がカッコいいです。
坂本さんが歌ってるのが何か感慨深かった。
TOKIOは20周年、V6は来年20周年。あの平家派がここまで生き抜いたよ、とか思うとね。

茂さんのソロパートは村上さんが歌ってて、勢いあるなー思った。
太一さん目指していると公言してたり、TOKIOのこと好きだって思ってくれてる村上さんで良かったです。あのパートの担当が。

皆で歌うAJもいいね。丸山さんの面白ダンスを皆で囲んで見守ってる感じもよかった。
ちゃんとカメラに映るようにスペース開けてるチームワーク。
茂さんは茂さんで後輩と目を合わせてニッコリ笑ってて可愛かった。横に居たのはヘイセイの子かな。フィルムフェスタで共演したから馴染があったのかもしれない。


TOKIOのコーナーでは20周年ってことでDASHの映像が盛りだくさんw
またこういうネタを〜(苦笑)まあ日テレだから仕方ないしね、なんて思ってたら2曲目のリリックのバックスクリーンに「バンドTOKIOの魅力」みたいな文字が出てきて一瞬「?」となった。
あれ?私幻覚観ているのかな?って。バグった?とか。
そしたらスタジオスタッフさんやTVスタッフからの証言が出てきて。「え?何これ?何これ?夢?現実ですか?何このスペシャル演出!」凄い嬉しかった。
TOKIOの音楽、それも裏側の姿をゴールデンタイムでOAしてくれるなんて。

バラエティの部分も、バンドの部分も大事にしてくれていて。尚且つ、どういうところでメンバーが輝いているのか分かってくれている愛情が伝わってきました。
何となく、編集したのはDASHスタッフなのかなーって思った。

太一さんとかさ、ぐるナイスタッフからとか愛情感じたね。楽屋にキーボード持ち込んでるとか。
うん、後輩の曲の時にふざけまくってる人と同一人物には思えないね。
茂さんがメガネかけて譜面に何か書いてるところ、かっこよかった。歌詞のこと言ってくれて嬉しかった〜。

曲目もLOVE YOU ONLY、リリック、花唄。もう申し分ないメドレーで幸せでした。
花吹雪に包まれての花唄。良い曲。
そういえばアンビシャスはジャニメドレーの時にやったか、と後で気付く。
花唄をまさかやってくれるなんてね。しかも今回は3曲とも、それなりに長めに歌ってくれたし。
ラブユーの時は、振り付けをちゃんとやってる人がちらほらいて「あ、TOKIOファンだ」と見つけるのが楽しかった。


TOKIOだけではなく、全体的に音が悪い感じがしたけれども、司会3人のアーティストに対する言葉かけがとても丁寧で大事にしてる感があって好感持てました。