ZIP。ベストアーティストに向けての企画ってことなのかな。ベスアに出演するアーティストに鉄板曲は何かインタビューする、というものらしくて、本日はTOKIOが出演。
茂さん可愛かった。あの髪型と衣装はどストライクです!
5人とも黒〜グレーを中心とした衣装でかっこよかった。
座り順は、松・城・長・国・山。ツインタワーに挟まれているせいで茂さんが小さく見える。ちょこんと座っていてニコニコ笑っていて可愛かった。
鉄板曲、5人せーので言ってみようってことで、見事に二つに割れていました。
松・城・長は「LOVE YOU ONLY」
国・山は「城島SONG」
茂さん「マニアック」と笑ってましたけど。まあ鉄板と言ったら城島SONGよね。ラブユーは鉄板とはちょっと違う気がする。ちょっとね。

城島SONG(ライブ「1718」バージョン)が少しだけ流れて嬉しかった。テレビで城島SONG見れるなんてなかなかないもの。
長瀬さん、松岡さん、山口さんの部分が少し。でも断片的に見ると余計に変な曲w

城島SONGは初めて来たお客さんでも盛り上がれる、と太一さんが話してましたが、確かにそうだと思う。
そもそも歌詞は会場に行くまで分からないし。モニターに文字が出てくるから何も知らなくても楽しくコール出来る。
何よりもあの無駄に格好いいメロディね。歌詞はコミックソングなんだけど、メロディが骨太ロックで格好いいんだ。あれを作り出した茂さんは凄いと思うよ。

ラブユーに関しては、松岡さん曰く、ラブユーという曲の有難みを感じた年だったと。


あとは「鉄板なこと」で、一本締めが挙げられてました。
一本締めはTOKIOとお客さんみんなで息を合わせてやることだから、これって実は凄い一体感を感じられることだよね。1万人以上いた武道館で、音がズレなかったんだもの。ホントすごいわ。


最後は、スタジオの皆さんを含めて「ご多幸を〜」と茂さんのいつもの声かけで、TOKIOとスタジオで一本締め。



そういえば手を合わせて音を鳴らすというのは邪気祓いの効果があったような無かったような。