ぐだぐだ言ってます、すみません。






自分が変わらなきゃ、と上司に言われて。それは本当にごもっともで。
仕事場は舞台、と評されるほど、ある意味演じて治療に当たる必要もあって。
自分を変えたり、勉強したり、そうしなきゃこの先の仕事が続けられないのが分かっていても、変えるのが辛い。そして勉強することがありすぎてどこから手をつけたらいいのか分からない。中学生みたいな悩みです。
簡単に言えば面倒くさがりで向上心が無いんだけれど、仕事を辞めたいと言える勇気もなくて、ぐだぐだその場しのぎで仕事して、泣いて、そんな繰り返し。

全く仕事が出来ないわけじゃなくて、患者さんには「よくなってきた」「あんたは真面目」とか嬉しい言葉をいただくことがあるんだけど、そりゃ8年くらい仕事していれば表面的な仕事はなんとか出来るし、障害によっては自己治癒力の影響で、余程変なリハビリしなきゃ順調によくなるもの。
でもリハビリがきちんと腕を見せないとよくならない障害もある。

仕事場で不意に、何でここにいるんだろう?自分のやってる仕事はプロの仕事として成り立ってるのかと疑問に思ったり。

人の人生背負う仕事だからやりがいがある反面、きちんとサポートしきれなかったときの不甲斐なさが半端ない。

クビにしてほしい、というのが正直な気持ちで、結局は他力本願。



昨日やった仕事の失敗については反省の気持ちと、でも気持ちが全然前に向かないから、何とかなるさという現実逃避もしたくなって。
そんなんで昨日から泣いては現実逃避の繰り返し。
誰かに言える場も無いので、ここに書いてます。アナログ日記に書けばいいだろって感じでもあるけど。
ここに書いてると少し落ち着くから、自己満足です。