共演、というと音楽番組で一緒には居たので。正確にはテレビで喋る姿は20年ぶりくらい、なんでしょうか。
太一さんと木村さんが一緒に映っている、喋っている、肩もみされてる、握手している。
もう全てが違和感で、楽しくて、感情高ぶってくるというか。
ひっくるめて、とても幸福な感じがしました。

いつかこんな日が来たらな、と思い続けて。うたばんとか音楽番組とか、5LDKにゲストに来た時に中居さんと喋る姿は見たことはあったけど。
それ以外の元メンバーと喋ることは終ぞ無くて、そしてグループは解散してしまったけれど。

太一さんのとても緊張している様子が伝わってきました。
ぎこちない感じだったけど、でもオリコンか何かの記事を読むと、テレビに映らない部分では今までは喋っていたことはあるらしいので裏では交流があったんだなと思いました。

ただふと思ったのが、太一さんと木村さんって同じ1987年入所だよね、ってこと。そして同じ1987年入所の坂本さんは確か木村さんのこと呼び捨てだけど、何で太一さんは?年齢&デビューが先ってことで敬語なのかな。


あとはドラマのメイキングを見ながら、現役外科医の中西先生が映っているところでワイプで太一さんがデスモイド腫瘍の手術について木村さんに話していたのが気になりました。一瞬、中西先生に執刀してもらったのかと勘違いしたけど、よく考えたら小児科心臓外科だから全然関係ないし。
単に、オペシーンを見て、太一さん自身が受けてオペのことを思い出したんでしょうね。
そういえばあれから腫瘍は大丈夫なんだろうか。たまにお腹の部分を抑えていると、ちょっと気になってしまう。


日曜劇場のA LIFE。あれだけ外科医の先生がしっかり監修してくださっているなら面白そうなので見てみようかと思います。


そしてドラマの番宣の後、綺麗にまとまったと思ったら加藤さんのお取り寄せコーナーで「奥様、今日はお茶漬けです」とコメントがw
あの空気の中よく言ったわと笑ってしまいました。


解散後、という先入観ありきの感想なんですけど。解き放たれた木村さん、という印象でした。太一さんの番組と絡むとどうなるんだろう、と思ったら、ビビットという言葉をたくさん使ってくれたり、「だって、太一」とカメラの向こう側から呼びかけてくれたり、サービス精神旺盛。

こんなやりとりが生まれるまで20年かかったのか、40代になってようやく、気づけば50代になっていく今。という切ない思いと、これからは普通に見られるのかなという期待を感じたビビットでした。個人的にはトキカケに来て合宿所時代の話とか、ウォッシュレットやお化け話や駅女子話で盛り上がって欲しいです。