愚痴です。
最近気になることは、何かというと「事務所のせい」とか「ちゃんと仕事してくれていない」とかすぐに事務所批判する人たちを見てしまって、ネット見なきゃいいんですけど、まあそういうことが多くて辟易しています。
そりゃあ全てが完璧な会社なんて無いですよ。
そしてそんな愚痴を言うのだって自由だから別にいいんですけど。ただ余りにも流行みたいになってるのが嫌だなぁと思ってしまって。

TOKIOで言えばライブのこととか、CDの売り方とか、不満が全く無いわけではないですけど。
でもそれが100%事務所のせいだとも思わない。もしかしたらメンバー自身が、仕事過多でライブは今はちょっと…という気分なのかもしれないし、音楽仕事に対して自虐ネタが行き過ぎているところもあるし。
これも最近目にしたのが「TOKIOの曲は良いと思うけどいつ発売しているのか分からない」というもの。
だったらituneでの配信を本気で考えなきゃいけないだろうけど、もしかしたらCDという形にこだわる(曲間の空白の時間とか、曲同士の繋がりのことも考えるとCD1枚で一つの作品となることとか)理由が彼ら自身にもあるかもしれないし。


ただ、事務所ってそんなに悪い?


デビューして23年、5人それぞれほぼ仕事を切らすこともなく、CD発売続けているし、バラエティやドラマや映画の仕事もずっとある。
それが事務所の役員の方たちの力としてなのか、それともそんな遠い世界の話ではなくてマネージャーさん達が売り込んだり仕事の調整してくれるのかもしれないですけど。(この「事務所」っていう言い方も、何を指しているのかなって思う。経営方針のことなのか。社長とか役員クラスの人たちのこと?普通の社員のこと?マネージャーのことも含まれているのかな、って)
本人たちの得意分野以外の仕事、例えば茂さんには舞台、山口さんに司会の仕事とかそういうのも持ってきて、結果成功しているし。
色々な種類のスキャンダルもあったけど、捨てないで一応守ってくれたし(仕事を干さない、という意味で)。

デビュー組があまりにも多く居るこの時代に、10代20代の子達に力を入れるだけではなくてアラフォーグループにも仕事を入れてるしね。

更に言えば、もうアラフォーアラフィフですよ、メンバーは。
自分たちで考えて行動して、太一さんなんて番組をどんどん自分発信で作り上げていく人たちだし、長瀬さんや松岡さんもドラマに対して自分の意見を言っていく方たち。


何かあったら事務所のせい、って。10代20代ぐらいとか、10周年未満の頃でグループの軌道が乗り切ってないときに、グループの仕事があまりないときは事務所に仕事入れてくれないかなってファンとしてぼやくのはわかるけど、もうTOKIO何歳だよ?って。メンバーたちは40〜50歳の年齢になってでも事務所の言うがままで動いて自分の意思も無い、事務所が仕事取ってこなければ何も動かない、そんな風に言われているように思えてしまうんですよね。


あとは情報の取り方かな。ファンクラブのメールとジャニwebのメールがあれば大抵のことは事足りる。
でもwebに入っていない人やメール登録していない方が多いらしくて、情報が分かりにくい〜と嘆いてる方見るけど、そんな高い月額じゃないんだから入会すればいいし。どうしても払えないならジャニネットこまめに見に行けばいい。

情報は貰うもの、ファンを大切にしてくれるのが当たり前でしょ、という考えがちょっと分からない。
事務所が大切にすべきはタレントで、タレントがファンを大切にしてくれればいいけど事務所がファンを大切にする義務は無いと思うんですよね。
イベント参加とかライブチケットのやりとりの時とか、そういう時にトラブルなく運営してもらえれば、あとはそれ以上望まないというか。
タレントが会社批判していれば話は別ですけど、好きで入って入社し続けているんだったら、その会社を批判することに何の意味があるんだろうと。


ちょっと文章が支離滅裂になってしまった。