大恋愛5話を観ました。
伊原先生、良い人!イイ人だ~。
尚の母親が真司に対して「たくさん稼いで、この子に快適な家を買ってやって」と言うのが尚の母親らしくて微笑ましかったです。
尚の母親は最初から今まで一貫して、尚のためになることを意識して動いていて、それが時に邪魔になることがあっても子供を自分の道具として観ていないので、こういう母親は好きです。
尚が新薬の治験に乗り気でないことに対し、伊原の上司の「我々に出来ることは、好きにしてやることだ」がじーんと来ました。
押し付けではなく、患者の好きにしてやること。
時には引っ張ってやる気にすることも大事だけど、こういう気持ちを持っておくのも大事だよなと思いました。
このドラマ、やっぱりちょうどいい。言わなくてもいい場面で台詞を言わなかったり。あまり多くを語らないところ。
恋愛ドラマをちゃんと見るのは久々ですが、このドラマは好きです。