解体キングダム第２弾。
出演者が大幅に変更。今年第一弾を最初にやって、また年末にやってくれるってスパン短いなと思いました。好評だったんでしょうか。
第一弾の方がバラエティ色が強かったのと、出演者が解体に関してあまり熱くなかったので、今回は建築科卒業の伊野尾さんや田中さん（アンガールズ）がいて楽しめました。茂さんのあの感じに引くのではと懸念していましたが、優しく応答してくれていて伊野尾さんイイ子だなと。あと解体キングの澤部さんが続投で嬉しかった。
茂さんの解体ロマンを語る謎のコーナーは、愛のエプロンの一幕を思い出させます。結構好きにさせてもらってるなぁって思いました。
巨大重機を操る茂さんも見れて嬉しかったです。初めて乗るのに操縦出来るのが凄い。
格好よかったです。
メインの解体現場については、何だか建物を造るよりも壊す方が大変そうに思いました。鉄筋は重機で壊せないんですね、そんな簡単なものではないと。あれだって順序を考えて壊していかないと大事故になりますし、現場の方は人知れず苦労しているんだなと思いました。
民謡魂。会場は山形ですが、山形周辺の県の民謡も織り交ぜて歌っていました。
茂さんの三味線姿が大分様になってきて表情も少し余裕が出てきたように感じました。
師匠の本庄さんとの三味線セッション。袴姿が凛々しかったです。
いつかTOKIOのライブでも三味線姿が見てみたいと思いました。長瀬さんのギターとセッションんとか、見てみたいな。
民謡の内容を聴いていると当時の生活が伺い知れて、歴史を歌で伝えているんだなと思います。
