ほぼやけくそ状態で録画してあった家政夫のミタゾノ観ました。
面白かったです。
松岡さんの女声も慣れてきました。
あと、表情で魅せる演技って松岡さんの真骨頂かもと思ったり。
普段がマシンガントークだからそのギャップもあるんでしょうけど、自分はミタゾノさんが喋らずに壁の隙間や窓の向こうから「見ている」姿が好きです。正に、元々の「家政婦は見た」状態。それがいいです。
マンハッタンラブストーリーの時みたいに、顔で演技するのが嵌り役みたいな感じがする。


で、エンディングの戯言は未だ慣れない。
ミタゾノさんの台詞から戯言聴くと、グラデショーンでいいんですけど。
これ茂さんどんな姿でレコーディングしたんだと思うと笑えてくる。
女装した男の家政夫ドラマに、女装した茂さんの歌、そこに流れるのは子供たちが描いたイラストや猫の写真(最後の一枚はきよさんという大人の描いた絵でしたが)、このボーダーレス感がたまらないです。