ごごナマに茂さんが出演。
生い立ち、茂子さんのこと、民謡魂のこと三味線のこと、不眠対策、これからのTOKIOについてなどなど結構盛り沢山でした。1年前に比べて船越さんたちのトークも滑らかで聴きやすかったです。

今回一番印象に残ったのは三味線。
2曲の部分的なところだけ弾いて下さいましたが、カッコよかった。
三味線の弦は爪で押さえること、抱え方は体幹と平行。
でもギターは指の腹で押さえる、少し斜めに抱える。ピックも親指を曲げて持つことがあるけどバチは指をまっすぐにしている。
そういう違いがあって、苦戦したと。
これTOKIOのステージでやってほしいわと思いました。
船越さんがTOKIOでやったら、みたいなこと言ったときに茂さんから、去年長瀬さんと三味線の話をして、そういう「和」の部分を取り入れられたらいいねということから島茂子が生まれるキッカケになったそうです。
そういう音楽のこと、長瀬さんと話をしているんだということが嬉しかったです。


あとは茂さんの赤ちゃんのとき、4歳のとき、高校生のときの写真が出たり、20周年ライブの映像が流れたり。


不眠対策では、ずん飯尾さんが登場。
被れる枕やシリコン製の耳栓をプレゼンして下さってました。
全体的に和やかでよかった。
この時に、ちょっとした音や光で眠れない茂さんのことを、バンビみたいという指摘が。しばしバンビちゃんと呼ばれてたのがツボでした。


今後については、活動は自分たちだけの問題じゃないとか、TOKIOの名前は残していきたいとか、ステージにはいつまで経っても立っていたいとか。
あと、船越さんが「ファンに夢や希望を与えるのがアイドルという存在」みたいなことを言った流れで、茂さんが「最近では、見に来てくださってる方から夢をもらっている」みたいなこと言ってて、それが心に沁みました。
そんな風に感じてたんだなぁと。


改めて、TOKIOの音楽が聴きたいと思ったし、4人でのステージを観たいと思いました。ライブになるのか音楽番組になるのか分かりませんが。

何度も書くけど、そりゃ5人が一番いいですが今は4人。あくまで脱退した、という状況。
何年かしたら戻ってきてくれたらなーとか完全復帰じゃなくて一夜限りでサポートに〜なんてことは夢見ますが、それはあくまで夢や願望で。
山口さんが戻ってくること前提での応援はちょっとお門違いな気がする。

音楽やステージというワードを長瀬さんや茂さんが出してくれているのと、今日も「これからもTOKIO」という言葉があったので、せめて来年の25周年はイベントかライブかをやって欲しいなと思いました。