DASH感想

 

喉の痛みは少し和らいできました。今度は咳が止まらないですが、明日にはもう少しよくなってそうな気がします。

 

今回のDASHは海の日スペシャル。

DASH海岸のレギュラーになった桝アナと、木村先生と茂さんで、青森の干潟調査へ。

TOKIOメンバーがいないのは淋しいですが、他ジャニが来るよりは桝アナの方がいいので1時間楽しかったです。

 

DASH海岸に感化されて作ったという干潟。

砂が綺麗でしたけど、綺麗すぎてもいけないんですね。

穴が沢山空いているってことは生き物の巣穴がある証拠。

少し泥がある方が生き物が巣穴を作って隠れやすいのかも。

「どこ掘っても同じ表情」というような表現が印象的でした。

 

海も透明度高くとても綺麗。でもそれはプランクトンがいない、ってことでもあるんですね。

綺麗で透き通った海が果たして生き物にとって住みよいところか。

沖縄の海より東京湾の方が、という木村先生の言葉に「へ~そうなんだ」と思いました。

 

料理シーンのとき、ホタテの中身を手早く取り出す茂さん。

というのも、「ホタテ5個」のはずが「1個=1セット」という意味だったらしく、誤って50個のホタテを取り寄せてしまったことがあって10時間かけて取り出した経験からとのこと。

 

DASH海岸チームで干潟に帆立貝や軽石を設置して、地元の方と4人で雑談しながら桝アナが海底をガサガサ網でさぐってひょいと取り出したらカニの赤ちゃんが。

もしかしたら今までも来ていて、たまたま今回見つけられたんでしょうけど、その「見つける」能力とか出会える「運」をこの人たちは持っているんだろうと思いました。

干潟発起人の志田さんが嬉しそうで、よかったです。

 

ホタテフライの衣の付け方でも、桝アナに「桝くん粉落として」と指導する様子が先輩というかオカン的というか。揚げるときも油に箸を入れて油の温度を確かめていて、料理人さんに「熟練の職人」と褒められていたのが印象的でした。

褒めすぎっていうくらい褒められてて、自分としても嬉しかったです。

それにしてもあんなに大きなホタテフライ見たことない。

味噌焼きも美味しそうでした。

 

そして2週間後。

DASHスタッフも生き物見つけるの早いなぁって思います。

念願のカレイが2匹、青森駅前干潟へ!

今後もたくさん生き物が住み着いてくれるといいなと思いました。