1時間新宿DASHでした。
今回はかっこいい茂さんが見れてよかったです。蕎麦打ち見るのが好きだから、久々に見れてよかった。
太一さんや先生がいちいち褒めてくれるのが嬉しいです。
深大寺といえば太一さんがおさんぽに行って、その人柄から地元の人に褒められていたのが印象に残っています。
深大寺のお蕎麦の種を譲り受けた茂さん。色がまばらだから原種っぽいとか、重さが違うとか細かいところに気づくなぁと思いました。
そして礼斗さんが久々の登場。スタッフロールには「制作スタッフ」とあったけど、今はADでもディレクターでもなく制作会社にいるのかな?
蕎麦って次の日には芽がなるなんて。忘れていました。
蕎麦の白い花が綺麗だった。あれを綺麗と言えるのが太一さんで、「今年は気温が~」と気候の視点で語るのが茂さん。それぞれの感じ方に違いがあって面白かったです。
スズメに蕎麦の実を少し食べられてしまったけど、数が減っているということでスズメのためにも蕎麦のうねを残して他はネットカバー。そういうところがDASHの優しさだと思う。
でも、そういえばスズメを昔ほど見なくなったのは気のせいではなかったんだと思いました。
蕎麦を石臼で挽く。DASH村の水車が懐かしい。新宿DASHでは風車で。でも外でやったら粉が舞うじゃないのと思ったら案の定(苦笑)
計算しないでやってる彼らが馬鹿っぽいし、そこが可愛い。
スタッフもいちいち指摘しないし。
そしていざ蕎麦打ち。十割蕎麦を打つのは18年ぶり。その他の蕎麦だった2011年に打ってる茂さん。
久しぶりでも体が覚えているんですね。蕎麦とギターに関しては指先が繊細。
お蕎麦がとても美味しそうでした。
薬味もまさかの手作り。ネギと辛味大根も屋上育ち。
お蕎麦ってざるそばの方が蕎麦の味を感じられると思ったけど、今日のを見たらかけそばもいいなって思いました。
いつもならシンプルに見えるかけそばがとても美味しそうに見えました。
昔は味噌に辛味大根の絞り汁を入れていたとのことで。醤油ができる前はそうやって食べてたんですね。
あと、茂さんが真剣になるとボケないで淡々と進めるんだけど、そこがまたいいんですが(変にリアクションとるよりも)そこに太一さんの色んな言葉が入ると空気が明るくなって、このコンビの好きなところです。
何気に、蕎麦包丁をカメラにちゃんと見せてから切り出す茂さんのプロさが好き。
やっぱり、TOKIOが自分たちの手で作物を作って食べるというのが観ていて楽しいので、またこういう企画やって欲しいと思いました。