シンウルトラマン3回目

昨日はシン・ウルトラマン3回目を観てきました。

ゼットンのCGの拙さと禍特隊の中身の無さを除けば、やっぱりこの映画面白い。

浅見は、そもそもウルトラマン出現を機に禍特隊に合流しているからウルトラマンやバディである神永に興味が向くし感情移入するのも当然か、ってことに3回目でようやく気づきました。

 

あと、これは他の人の感想を観て気づいたのが、本名がリピアなのに当人は一度もそのことは言わず、ゾーフィも最終的にはウルトラマンと呼んでくれているところが優しいなぁって思いました。

 

禍特隊と対して交流もないのにウルトラマンが思い入れを持っていたのは、そもそも神永の思念も残っているわけだから人間全員が大事っていうよりは禍特隊の仲間が好きだし、そもそも群れで交流したことがなかったから、そういう居場所があることがウルトラマンにとっては新鮮だったのかもしれないと思いました。