書けた〜

昨夜の5LDK面白かったです。やっぱりTOKIOトークはいいな。仲里衣沙さん面白い方なんですね。感想はまた後日。
ここからは先日放送された「中居のかけ算」のおおよそのレポです(途中まで)。見れなかった地域の方とかいらっしゃれば参考に。

中「これから来て下さるお二人のゲストは…どうなるか全然わかりません。何の話をするんだろう?えー僕も全く手ぶらで何の武器もなくお話させて頂くんでいろんな化学反応が起こるんじゃないでしょうか?それではこちらのお二人と、かけ算です。」
・ガラス張りみたいな部屋に、スーツ着た茂さんと坂本さんが登場。
中「よろしくお願いします」
坂「(苦笑)」
城「何これ(苦笑)」
・白椅子に座る3人。
3人「………………」
中「やっべ、どうしようこれ」
坂「ま、こうなることはちょっと予想してたけども(苦笑)」
中「あ、でもちょっと面白いですね。ちょっと恥ずかしい。ちょっと照れますね」
城「自分のトコのメンバーと面と向かう、感じとちょっと違う…」
坂「正直、椅子の座り方もこうしていいのか(後ろにもたれかかる。他2人もこれを真似る)、こうしていいのかも(3人で体を起こす)」
中「それ多分、見ている人の評価をちょっと、考えてますよね。こういうふうに(3人で後ろにもたれかかる)座ることによって偉そうに見られたくないっていうのもありますよね」
坂「まあまあ」
中「だからV6だから…でも年齢的に考えると城島くんが年上で」
城「40で」
中「こうやっていいんですよ(3人で後ろにもたれかかる)」
城「一般企業、社員と考えると」
坂「一般企業?(苦笑)」
中「年齢で考えると城島くん、坂本くん。(城島が)40、(坂本が)39、(中居が)38。でもデビューはSMAPTOKIO、V6…。やっべ、これ想像してなかった感じになってるわ」
坂「ち、ちなみにどういうふうに想像……想像してました?」
中「『おー、城島くん、坂本、どうしよっか?』って感じだと思ってたんですけど。意外と照れくさいのと、今こうやって話してても3人とも今ね、手探りですよ」
城・坂「(苦笑)」
城「どう行こっかな?って」
中「僕ら3人リーダーと言われる…。この3人の気質が全く一緒なんですよね。後攻なんですよ」
城・坂「あーなるほど」
中「先陣を切るタイプじゃないんですよ」
坂「え?SMAPでいうところの先陣は誰?」(ここでやっとタメ口になる)
中「やっぱり木村じゃないかな」
城・坂「へ〜」
坂「V6で言ったら井ノ原」
中「TOKIOで言ったら…」
城「松岡」
中「でも城島くんとか坂本くんとかリーダーって呼ばれてるでしょ」
城・坂「うん」
中「でもSMAPでみんな俺のことをリーダーって言う人はいないの。“中居”とか“中居くん”とか。だから本当にリーダーなんだろうなって俺、二人見てたりする」
坂「へ〜」
城「SMAPの場合、“中居正広”という人間、“木村拓也”という人間の二人。同い年、2トップがいて。そのパワーバランスを考えたらグループの中に同い年2人いるっていうのも他とは違う」
中「城島くん以下みんな年下、坂本くん以下みんな年下、それちょっと違うよね。どんな感じなの?V6って」
坂「え?っていうと?」
中「どんな感じなの?」
坂「うちの事務所の中で一番年齢差があるのV6で。岡田のデビューが14で俺のデビューが24。10コ差」
中「あー」
城「10コ差」
坂「そんときの10の差って大きいから。話も合わないし、怒るにも怒れない。当時は」
中「圧倒的過ぎちゃって」
坂「だから年を重ねるごとにV6っていう関係性はどんどんどんどん変わってくよね」
中「あー、距離感みたいのがね」
坂「カミセンとトニセンだから。」
城「2つのグループが合体してV6だもんね」
中「でもTOKIOだってTOとKIOで分かれる」
城「ちゃうがな(笑)どんなグループやねん」
坂「TOとKIO(笑)」
中「え?TOKIOは〜」
城「やっぱり怒ったりとか、何かこうしようよって言う、っていう感じのリーダー像ではないのは確か。テレビを観て下さっている方のイメージのまんまのリーダー像。情けなくて、カナヅチで、高所恐怖症で。そういうイメージのまんまかな」
中「ふーん」
城「僕が19で長瀬に出会ったときはランドセル背負ってた」
中「長瀬って小学校からか」
城「そう。テレビ局で集合してロケバスでみんなで西武園、SMAPの番組で西部園にいって」
中・坂「(笑)」
城「一人ジュニアの子来てませーんって。ジュニアの子が言うて。『誰?』『長瀬って子ですー』『あーじゃあ電話せんとね』で、お母さんが出て『もしもし城島と申しますけど長瀬くん出て…ますよね?』『あ、気持ちよく寝てますー』みたいな」
中・坂「(笑)」
城「まだ分かってない(仕事を)」
中「ダメじゃん」
城「芸能界っていう組織が…遠足じゃないけど、当時まだ何も分かってない。そんな時に会ってるから、長瀬に怒ったことは一回も無い」
中「へ〜そうなんだ」
城「他のメンバーには言ったことあるけど」
中「え、どんなことで?城島くんが怒るって想像つかない」
坂「想像つかないよね」
城「松岡とか、ジュース飲んでそのまま缶を地べたにおいておくんよ。カーペット、ジュータンの上に。こぼしたらアカンやろ、とか」
中「え、ちょっと待ってよそんなくだり?(失笑)そんな犬の躾みたいな」
城「大事よ」
中「大事だけど(苦笑)」
城「ごはんと肉ばっか食べてるからちゃんと野菜もおかずも食べなさい!まんべんなくって、怒ったのが2回」
中「知るかよそんなの(心底呆れた顔)」
城「その2回。長瀬は、1回だけ怒ったことある」
坂「2回(笑)」
中「え、ちょっと待って、松岡のくだりはそれでいいの?(笑)」
城「そうそう。だってあいつまだ中学生やもん。中1とか中2とか」
中「逆に大人になってからは?」
城「は、怒られてんね、つっこまれて(笑)」
中「でもそれがTOKIO……TOKIO節なんだろうね」
城「長瀬はね、小学生から…中3の時までひとつのことでずっと怒ってたことある」
中「なになに?」
城「何かあると爪噛んでた。で、手を叩いてた、ぱしって」
坂「(苦笑)」
中「孫とじいちゃんじゃん(呆れて)」
城「それぐらい。ほんとそれぐらい」
*****
中「TOKIOはさ、城島くんはさ、V6のことどう思ってる?」
城「V6?あのー、下の3人はカミセン、3人とはやっぱり世代的に交流はない。交流あるのは年上のトニセンやから、上の同じ釜の飯食った仲間?戦友がデビューした喜び。どうすんのやろ?この3人。僕はデビューしたけど、みたいな」
中「遅かったんだよ」
城「一番遅かったんちゃう?」
坂「一番遅いね」
城「それまで僕やったんよ」
坂「そうそう」
城「23歳と何ヶ月」
坂「俺がデビューして一番喜んだのが事務所の人」
中・城・スタッフ「(笑)」
中「両親とか、兄弟とか、じゃなくて(笑)」
坂「事務所の人がすっごい喜んでくれて」
中「一回辞めたよね?(笑)」
坂「1回辞めた(笑)」
一同「(苦笑)」
城「あれいつくらい?」
坂「でも経験ないと思うけど、18、大体高校卒業前に悩んで。ハタチになる手前で悩んで。ハタチなる手前の悩みがピークで」
中「そうだよねー。保障してくれないもんね」
坂「何も、それこそ無いから。怖くて、悩んで。ま、ある人が言ってくれて『外の世界を見るのも勉強だよ?』っていうのを聞いて」
中「それって戦力外通告じゃん」
城・坂・スタッフ「(苦笑)」
中「外の世界見て客観的にやってみてってことでしょ?」
坂「いやいやいや(苦)」
中「いやいや。僕は現役でまだハタチだよ?球団に、引きで野球を見たらって言っているのと同じことだよね」
坂「僕の中では美談になってるんすよ」
中「あ、そう(笑)」
ここからはサラリーマンの話。先輩が企画した、当時流行っていたねるとんパーティを、長野県とかでよくやっていたそうな。
*****
中「V6から見たTOKIOって?」
坂「TOKIOって、なんだろ、アウトロー的な雰囲気を持ちつつなんだけど、つつなんだけど凄いお互い尊重し合って仲イイっていうか。みんな昔から知ってるメンバーもいるから」
中「みんな知ってるもんね」
城「(微笑み)」
坂「かっこいい言葉で言うと、絆じゃないけど、それが結構深いな、って感じる。見てて」
城「SMAPは?」
中「え?」
城「どうなの?」
中「え?どういうふうに見てるのかっていうこと?V6見てると『あーイイ歌歌ってるな、この振り付けかっこいいな』とか。『あーそんな感じでしゃべってるんだ』とか『その空気感いいな』とか。TOKIO見ても、その空気感いいな、村行って何かやってたりとか、こんなロケ…TOKIO面白いなとか、でもやっぱり年末〜になると、変な意味じゃないんだけどSMAPでよかったな、って」
城「うん」
坂「うんうん」
中「テレビとか観てるとそんな感じないんだけど、ダイレクトに歌番組とかでみんなに会ったりすると、あ、やっぱりSMAPでよかったな、って毎年感じれるときなんだろうな」
城「それぞれのグループのメンバーにもあると思うけど、自分のグループに対する愛着とか」
坂「それはあるよね」
*****
中「お互いの曲とか知ってるの?」
坂「勿論知ってるでしょ?」
中「じゃあ城島くん、V6の最新シングルお願いします」
城「はい。えー…この間もね、聴きましたけど…」
中「…うわーひっどいな…諦めが早すぎる」
坂「(苦笑)」
城「やっぱタイトルが(苦笑)」
中「タイトルが出てこない?じゃあメロディは?」
城「昨日、一昨日聴いたんやけど………(首をひねりながら)」
坂「昨日、一昨日(笑)」
中「何で嘘ついたの?タイトルも、メロディも出てこなかったら知らないってことだよ?」
スタッフ「(笑)」
城「出てけえへんね」それでも「知らない」と言わない茂さんw
中「知らないでしょ?だって、(TOKIOの)最新シングル」
坂「『太陽なんていらねえ』(即答)」坂本さん流石です。
城「そう」
中「………。じゃあSMAPの最新シングル知ってる?城島くん」
城「あの、英語のやつ」
中「………誤魔化しが下手すぎる」
城「ぱっと出てけえへんね」
中「じゃ、メロディは?」
城「たらたらーたたーた(適当なメロディ)」
中「(苦笑)」
坂「ひどい(笑)」
中「(坂本に向かって)知ってる?」
坂「僕分かんないです(即答)」
中「(崩れ落ちる)………そんなもんか。(心底落ち込んだ様子で)→(気を取り直して笑顔で)じゃあ、好きな歌ある?TOKIOで好きな歌!」
坂「これ分かるかな、皆さん。シングルじゃないと思うんだよね」
中「あー、俺、アルバムは流石に知らないわ。何好きなの?」
坂「『JUMBO』って曲が大好きなの」
城「あーアルバムのね」
坂「すっごい盛り上がる」
中「うわー聴きて〜〜」
坂「カウントダウンコンサートでね」
城「CM中に、会場向けのみで」
坂「初めて聴いて盛り上がっちゃって、自分で。これいいわ〜。ほぼ毎年やってくれるよね」
中「(V6の歌で)何が好き?」
城「僕…『MADE IN JAPAN』かな?」
中「どんな曲?」
城「MADE IN JAPAN〜♪(メロディは正解)」
坂「(中居さんに向かって)ちょっと(笑)」
中「いや、タイトルだけ言ってホントは知らないのかと思ったけど(笑)」
*****
中「俺、『WAになっておどろうが』好きかな、やっぱり」
城「絵が出てくるな、あの曲は」
中「『WAになっておどろう』ってタイトル、名前とか凄く好き。WAになっておどろうなんてすごくいいタイトル(しみじみと)」
坂「そん時は、幼稚園のお遊戯や小学校の運動会、すごかったらしい」
中「今でもやってんじゃない?すっげーよくない?まず輪になるなんて」
坂「無いからね」
城「中居ちゃんが自分らの曲で好きなのは?」
中「『LOVE YOU ONLY』」
城「それTOKIOの、デビュー曲(苦)」
中「違う、ボケたの」
坂「ちょっと(茂くんが)動揺してるから(笑)」
城「そんな曲あったかな?って」
中「俺、別に城島くんをビビらしたわけでもなんでもないから(笑)」
城「僕はあのーあんまりツッコミやないから。ボケてる言うてもホンマ、ボケで返すから。成り立たへんよ、正直言うと」
スタッフ・坂「(笑)」
中「城島くんってさ………めちゃめちゃ面白いよね」
城「え、なんで改めて(笑)」
中「いや、多分、自分に無いもの持ってるから」
坂「うん」
中「すげえんだよなぁ。あのね、一番年下ってさ、何だかんだ言って可愛がられるじゃない。岡田か、森田か」
坂「岡田」
中「岡田か。長瀬、香取。何かあるじゃん。その中間の人が一番かわいそうなのよ」
坂「うん」
中「次男坊、三男坊」
城「うん」
中「よく一番下のメンバーが、あるじゃん、一番上がやられちゃうみたいな」
城・坂「(笑顔でうなづく)」
中「それを1周してそのパターンは全然あるんだけど。何か違うパターン無いかなって思ってるんだよね」
坂「へー」
中「ちょっとやっぱりカッコよくはいなきゃ、いけないのか。情けないみたいのはやっぱりあるじゃん。TOKIO見てV6見て、こういうパターンとかやるよねって。嵐だったら大野君、だらしないっていう。何年か前にこのパターン見てて、ちょっとかぶっちゃうのやだなあって」
坂「会うたびに思うけどさ。ものすっごい勉強してるし分析するよね」
中「(笑)」

<続く>
これで大体20分くらい、だと思うんですが。続きは(多分)明日書きます。