本日千秋楽。
私は行っていないのでレポを探して読んでいます。

カンパニーのみなさま、お疲れ様でした、そして素敵な舞台をありがとうございました。

茂さん、本っ当に忙しい中で舞台をやりきったの凄いです!
舞台を観に行って良かったです。

某ブログ様によるとパンフレットは売り切れたらしいですね。
買っといて良かった〜。
茂さんのポストカードはもったいなくて使えないので大切にしまってあります。


今回、こういった舞台は初めて行ったけど、テレビでは出来ない演出方法があったり、知らない役者さんもたくさんいて楽しかったです。
まあ、言っちゃなんだけど舞台の役者さんは上手いですね!何でこの人テレビや映画に出ないの?って思うくらい。



ここからはネタばれです。見る方は注意してください。






この舞台、コメディだと思っていたんですが、オープニングがすっごくシリアスというかちょっと不思議系の始まり方をします。

場内が暗転。
真っ暗、何も見えない中で加藤くん扮する深野達也とカウンセラーとの会話が始まります。

中盤になれば、真っ暗にして相手の顔を見ないようにしないと達也は女性と話ができない、ってことに気付くんですが、オープニングがその伏線になっています。

この始まり方がすごく好きで、これで一気にお話の世界に引き込まれました(私はね)。