贈る言葉、トキカケ

TOKIOカケル。ゲストは滝沢さん。

フジテレビのバラエティに出るのはこれが最後のこと。

トークと昔の映像を振り返る構成のみでしたがあっという間の40分でした。

 

メントレやジャニーズ運動会。懐かしいな。自分としては、あの頃が一番楽しかったかもしれない。ネットも普及していなくて、週刊誌のこともよく知らない時期で、先入観無しに素直に番組を楽しめていた。

レッドとホワイトのエール交換は今思い出しても面白い。

 

メントレで、それなりにテキパキ仕切ってた茂さん好きでした。みんなが脱線しても茂さんが真面目に進行してね。松岡さんと太一さんで盛り上げて、長瀬さんは大笑いして。その雰囲気が好きでした。

 

滝沢さんはビジュアルの方向から見ると、綺麗に成長したな~って思います。

人は生きてきた歴史が顔に表れるといいますが、良い生き方してきたんだろうなと感じる顔です。

 

10年後の姿を松岡さんから問われたときに自分のことではなくてジュニアのことを語れる滝沢さんが素敵だと思いました。

 

最後はTOKIOそれぞれからメッセージ。

太一さんはタレントとして人として尊敬。松岡さんは世の中の流れも見つつ滝沢さんの今後を案じつつ。長瀬さんは自分が曲作りもするから(fanでも語ってましたが)、そういうクリエイティブな部分での拘りに共感するものがあるのかもしれない。

茂さんは、まさかの手紙。

言葉が得意分野の茂さんらしいし、噛みやすく話がまとまりにくい茂さんにとって確かに一番伝わる方法かもしれない。

まるで卒業の贈る言葉のようで、ちょっと笑えるけどもグッと来るメッセージでした。

「ダイヤはダイヤにしか磨けない」という言葉が印象的。

滝沢さんが喜んでくれていたみたいでなによりです。

 

TOKIOそれぞれと滝沢さんとの2ショット、どれも良い表情だなぁって思ってたら、あれは松岡さんと長瀬さんが撮ってたんですね。

スタッフさんに任せないで自分たちで撮るところがTOKIOっぽいです。