映画を観に行くのは大好きで、できればホラーやちょっとグロいのも観に行きたいんですが、ちょっと残酷なシーンや遺体のシーンや台詞が出てくるだけで息苦しくなり吐き気をもよおしてしまうため、なかなか難しいです。
感覚過敏っていうのか、作り物だと分かっているのにキャストが演じてる痛みとか苦しみとかそれがシンクロしてくるような感覚に少し似ていて、今回の「祈りの幕が下りる時」も体が慣れるまでに15分ほどかかりました。その間は目を閉じたりしているので、次に観に行く時はしっかり最初から目を開けて観るようにしたいです。