トキカケ感想

TOKIOカケル

ゲストは松阪桃李さんと吉田鋼太郎さん。

 

茂さんって、喋らないというよりは会話の速さについていけないことが増えている、と感じます。年々。メントレや5LDKの頃はまだ瞬発力あったけど。

今回も何度も話に入ろうとして入れなかったり他のメンバーの声に被ってしまったりカットされていたり。

太一さん松岡さん長瀬さん達が振ってくれるときはコメントが言えているんですよね。だから改めて思ったのが、ああやっていつも「リーダーはどう?」って振ってくれるのが有難いなと思いました。

 

太一さんは1月4日に河口湖に行って、そのあとは富士サファリパークに行ったとのこと。正月だから余計混んでますよ、そりゃ。

タヒチにも載せてくれていた富士山ですが、素敵な写真だけど雪の少ない富士山を見ると、やはり水不足雪不足を感じさせる一枚だと思いました。

「子供は20分で飽きた」というサファリパーク。

それでも家族で外出して、動物を観に行くとか、なんだか素敵な家族サービスだなぁって思いました。

なんかね、メンバーみんな幸せになってほしいけど特に太一さん家族には幸せになって欲しいと思います。

 

桃李さんの写真は、中国で撮った写真。司馬遷が書いた「桃李」が入っている漢文の前で写真撮った時にスマホのフォーカスが「桃李」に当たっているのが、奇跡的でおもしろかったです。よく見ると顔も認証しているけど漢字にもフォーカス当たっているのかな。

 

鋼太郎さんの話で印象に残ったのは、料理上手な女性と出会ったことがないという話。奥さんも「とんでもない料理」を作ったと話されていましたが、「ナスの味噌炒め」にキャベツが入っていたから回鍋肉なのかナスの味噌炒めなのか分からない、みたいねエピソード。

それってどうでもいい気がするのですが。

砂糖と塩を間違えたわけでもないし。重曹入れたわけでもないし。下処理しないでどじょうを似たわけでもないし、と愛エプのこと思い出しました。茂さんが考える「とんでもない料理」ってかなり幅広い気がします。本人も島で「とんでもない」料理やお茶作っていますし。

鋼太郎さんの言う「料理上手」って結構ハードルが高そう。

 

あとは男性経験のない女性が、付き合う前にそれを言った方がいいか言わない方がいいか、という悩み。理由は「面倒くさそうと思われないか」と心配してのことでしたが。

鋼太郎さんは、結婚までには処女で初体験が済んでいないことが昔は普通だった、みたいなことを話していて。太一さんは「エッチなことじゃなくて」と言ってましたけど、インタビュー受けてた女性の言いたかったことってそれじゃないかな。要は、初体験だと出血するし、そういうのも含めて面倒をかけるから心配なんじゃないのか、と。

(もしかして処女と付き合ったことがないからそういうの分からないとか?いやそんなこともないか。それとも、そういうことすら特に気にしていないのか)

テレビ番組で「処女」って久々に聴いた気がしました。

確かに昔は婚前交渉って少なかったのかな、と思ったり。でも男性側は経験あるのが普通で、それは不公平な気もする。

 

 

さて来週は出張トキカケ。

ボクシングの井上さん。

もしかしたら芸能人ではない方がゲストの場合はその方の仕事場でトークする方向なのかな。

井上さんとスパークリングしている太一さんが格好よかったです。あのガチンコを思い出して懐かしくなりました。

茂さんは、髪の毛切った?久々に前髪下ろしていて可愛かったです。