自分はどう映っているのか

自分は外から見るとどう映っているのか。

患者さんによく言われる印象をまとめると「子持ちの20代」。

仕事中「子供は何歳?」とよく聴かれます。独身ですよーと返すと「うっそだ~」という反応。で、その後は「うちの近所にいいのがいるけど紹介してやろうか」と相手を紹介してくれようとする。そういう気遣いが嬉しいです。

 

あとは、ただぼんやりしていたり感情の起伏が少ないことが「静かすぎる」「元気がない」と受け取られる反面、良い方向に発揮することもあって「あの職員は落ち着いている」「経験年数が上なのでは?」と妙に信頼を受けたこともあったので、キャッキャしている明るいタイプも勿論良いけど、こういう暗いタイプも、受け取られようによっては「有り」のキャラなのかもと思うこの頃です。

 

このぶっきらぼうな言い方が他人を傷つけてしまうこともあれば、「そう言われると何か安心する」と嵌ってくれることもあったり。

 

良いこと悪いこと、出会いを繰り返していくと、自分のキャラクターもなかなか需要があるかもしれないと少しだけ自信はつきます。