映画感想(ジョジョラビット)

ジョジョラビット」

第二次世界大戦末期のドイツが部隊。

ナチスに系統している10歳の少年ジョジョの日常、ユダヤ人の女の子との出会い、そして終戦へを描いている作品です。

ユダヤ人に対しての偏見がすごくて、でもこういうのは色んな時期・世界で似たことがあったんだろうと思います。

ジョジョがきちんと自分の力で真実を見つけていったのがよかった。

 

キャプテンKとその側近も気になる感じで、最後に戦地を行く姿が格好良かったです。

 

アメリカとソ連がドイツに攻めてきて、ドイツは負けてユダヤ人は解放されたけど、アメリカ軍は捕虜のドイツ軍を殺してしまう場面があって、正しいとかそうでないとか戦争には無いということも感じました。