イグアナと言えばイグアナの娘を思い出します。
このドラマは、多分人生の中で一番最初にちゃんと観たドラマだったと思います。
悲しくて切なくて、当時は自分は親が好きじゃなかったら故に何ともいえない気持ちで見ていた思い出があります。
今回のDASHはそんなイグアナを再捕獲チャレンジ。
およそ1年前にもやってましたね。
横山さんが助っ人、というか完全に主役で動いていました。
あれだ、幽白で幽助ではなく蔵馬や飛影が出ていたり、ハンターハンターでゴンが出てこなくてずっとクラピカが出てるとか、そんな感じ(違)。
茂さんがこういう捕獲を素早くやるのは得意じゃないだろうし、12月の怪我の影響がまだまだ残っているだろうし、他のロケ(もしかしてカレー?)をやった後に沖縄というハードスケジュールだから大変だろうなぁって分かっていつつもイグアナ捕獲2回目の割には、あまりにも指示が下手過ぎたり、応答に緊張感がなさ過ぎてファンだけど苛々しました。
それでも横山さんが何かと茂さんを立ててくれていて、ほんとイイ人だと思いましたよ。
確かに左右の指示出しはやりやすいけど前後の指示って出しにくいんですよね。
ああいうときは相手からの目線は考えないで「自分から見たら」でいいと思います。だから「奥へ10メートル」とか「手前に5メートル」とか。はっきり言ってあげれば、あとは現場の人たちが「じゃあこういうことか」って考えるから。
加藤先生や横山さんが優しすぎます。
その後のシーンで、茂さんがクレーンに乗ったときは確かに佇まいが格好良かったけど、その姿見て「かっこいい」「貫禄がある」と言ってくれていた横山さんは良い人だなと思いました。番宣も無しで。
前回のイグアナ戦を何回も観てくれていたみたいで内容を完全に覚えていたのが印象的でした。
結果、DASHスタッフ・タレント・加藤先生・地元の漁師さんたちの連携のおかげでイグアナが2匹捕獲。そのうちの1匹は茂さんのマネージャーが捕獲していたのが印象深かったです。
よく捕まえましたね、すごいです。
料理シーンでは、イグアナの各部位をシェフが、サメ・兎・すっぽんとそれぞれ分析していて料理人の凄さを感じました。
コンソメスープがとても美味しそうでした。
DASHはTOKIO以外にも色んな方が活躍するのも楽しく見れる番組だし、それもまた魅力ではあるけども、やっぱりTOKIOのメンバーが活躍してこそだと思うから、来週はTOKIOの姿を沢山見たいなぁと思います。