トキカケ、会議

TOKIOカケル面白かったです。

神田松之丞さんがゲスト。

この方の講談はENGEIグランドスラムで見たことがあります。と言っても4分の短縮したものですが、とても面白かったのを覚えています。あの話し方で30分も話すんだから大変な体力が要るんだろうなと思いました。

 

数週間前にこの収録について松之丞さんが自身のラジオで話していましたけど、思っていたよりもEDの話は少なかったかな。

城島茂伝は約5分も話してくださって、とても面白かったしよくまとまっていたと思います。

茂さんの資料を作って送ったスタッフの姿を思い浮かべるとくすっと笑ってしまう。

デビュー前のエピソードが豊富な人だなと思いました。

話している間に茂さんが照れ笑いしたり、松岡さんが笑ったりしているときに長瀬さんが静かな笑みで茂さんを見たり、真剣に聴いている姿があって、それがなんともいいなぁって思いました。

 

講談の感想について、長瀬さんは「音楽みたい」「AメロBメロサビがあって」と評し、松岡さんも鳴り物について「打楽器みたい」と言っていて、音楽の話題が出てきたのが嬉しかったです。最初の会話でも「(TOKIOの)CD買いました?」ってCDの話題が出てきたり。

 

そして、茂さんの話なのに、太一さんがこの講談に対して楽しそうで、そして感動していて、話してくれた松之丞さんにお礼を言っていて。自分の話ではないのに、まるで自分のことのように喜んでいる姿がよかったです。

 

全体的に番組は面白かったんですが、松之丞さんへのドッキリは必要ないと思いました。あれってドッキリじゃなくて嫌がらせでは?

 

 

政府の会議について。

茂さんが有識者として参加した会議は今日だったようです。

ニュースで見ました。

思ってたより凛々しくて格好よかったです。

そして思っていたよりも厳粛な感じの場で、あそこで発言するってすごいなーと素直に思いました。

茂さん、お疲れ様でした。