DASH感想

DASH面白かったです。あ~面白かった、と思えるのはやっぱりTOKIOメンバーが二人以上いるとね、違います雰囲気が。満足感が。DASH観た~って気がする。

 

島。TOKIO4人。皆いるのが嬉しかったです。太一さん長瀬さんコンビも久々(タヒチのロケ情報ではしょっちゅう見かけるけど)。

そこにマヨバラが合流するのがおもしろかったです。二人は別場所で何やってたんだろう?

 

カブトムシのオスを探そうってことで、自作で餌場を作る太一さんと長瀬さん。

カブトムシのメス、オス、コクワガタを発見。

 

そしてカブトムシたちで相撲。最初は相撲だったのにだんだんお見合いモードになってきていて、こういうミニコントを自然を始めるTOKIOが好きです。長瀬さんはその間黙々とクワガタと戯れているし。

 

後半は初物ダッシュ

自分としては食べ物企画は色々ダブってるからもういいんじゃないの?と思ったけど、これってPR企画にもなっているかもね。

 

伊勢海老は三重のイメージでしたが、漁獲量1位・初解禁も千葉ということにビックリ。

茂さんの産まれた土地ですし、つながりを感じました。

 

イセエビ初解禁という大事な日に漁船のエンジン見せてくれて、漁にも同行させてくれるなんて良いひとたちだなと思いました。

 

イセエビの漁はまるでレースのようでカッコよかったです。あんなに速いとは。迫力ありました。

船に慣れてる茂さん松岡さんですら立てないのがその凄さを物語っています。それでも笑顔で話している松岡さん、リアクションとコメントを忘れない茂さんたちがテレビマンとしての「プロ」だと思いました。

本職の漁師さんはスタスタ歩いていて凄かった。DASHのカメラマンも凄かったですけどね。あんな足場の狭いところでよく画を撮れるなぁって。

 

翌朝2時の引き揚げの前に休憩。茂さんと松岡さん、旅館でタロット占い。茂さんタロット持ってるの!?(それかこの日のために用意したのか)。

一枚目引いたのが「死神(逆位置)」だったのがね、茂さんもってんなって思いました。

死神というインパクト、でも逆位置だから「再生」とか「誕生」とか生まれ変わって再出発という良い意味なんですよね。

 

松岡さんが少年のように笑いながら転がってのが可愛かったです。っていうか布団2枚並べてるのがかわいかった。

 

翌朝。網に絡まったエビを取るのは難しそう。漁師の仕事は体力も巧緻性も必要な大変な職業ですね。

最後に松岡さんが引かせてもらった網、大当たりで、イセエビにサザエ、1メートル超の巨大な鯛まで釣れました。船長が嬉しそうでよかった。

 

それにしてもあんな高速で船を走らせながら網を落としていく様子は圧巻でした。