昨日はTOKIO関連の番組が3つもあって、今日は録画したものを観ましたが楽しかったです。
世界くらべてみたら。
以前ゴールデンでやっていたものはVTRばかりで、レギュラーの外国人もほとんど出なくてつまらなかったけど、今回はスタジオトークあり、ロケもちゃんとレギュラー陣が出ていて楽しかったです。
太一さんがニューヨークでダンスレッスンしていたというのはよく聞いてたけど、場所は知らなかった。可愛い外観だと思いました。
たまたま、その時のゲストの中川大志さんも松下由樹さんもニューヨークでダンスレッスンを受けたことがあるということで。直美さんも。4人の意外な共通点でした。
あとフレンチを食べながら太一さんが「こんな高級料理、ゴチ以来だよ」と話してたのが印象的でした。
菅田将暉さんを迎えて、ずっとトークしたり、キス選手権やったり、わいわいと男子高校生の会話みたいで面白かった。
キスのやつは、黒子のAD中村さんがキスの相手になるくだりが面白かったです。
ああいう風にその場で企画を面白く変えていくTOKIOの力、好きです。
松岡さんの年上好きがブレないなーとか、長瀬さんはさっぱり系(距離をある程度空けて置くタイプ)、太一さんは何事にも”遊び”があるタイプなんだな、とか茂さんはネタに走っているので最早よく分からないけど(笑)ベタな設定が好きそう、とか。
それぞれの”癖”が見えて面白かったな。
エロ本の話の流れで、松岡さんが40歳の誕生日のときに茂さんから熟女系のエロ本もらった話も面白かったです。「この人が来てくれて」と言っていたので家に来たんでしょうかね。家の駐車場か、それかスタジオか。
そのエピソード自体が良かったな。
ゲストもTOKIOも大口開けて笑ってて。見てるこちらも楽しい回でした。
死役所3話。
この世界観では、あの世とこの世は何も繋がりはない。
死者の想いも声も届かない、祟りも起こせない。
どんなに悔やんでもどうにもならない。自分で死を受け入れていくしかない。
その理由が殺人であっても、急性アルコール中毒であっても。
みちるの気持ちも分かるな、と思います。何でこんなことで、と。自分の責任で死んだから余計に受け入れがたいのか。今回も色々考える回でした。