地産地消

食べ物にしても雑貨にしても、なるべく県産のものや県の職人さんの物を買うようにしています。もしくは福島とか、奈良とか。

まだまだ地元のことで知らないことがたくさんある。

コーヒーも、陶器も、食事も。

土地のこと。自然のこと。

 

去年からずっと感染対策の生活をしてきて、自分はずっとインドアだと思っていたけど想像以上にアウトドアなのかもと思いました。映画館に行ったり、外食したり。その他にも季節の花を見に行ったり。

新型コロナが流行る前は東京に雑貨や食器を買いに行ったり美術館にも行ってたし。

 

職業的モラルとして県内のみの行動となったとき、自分が思っていたよりも窮屈に感じたのが意外でした。それまでは、ステイホームって言われたって絵を描いたり文章書いたりネット見たり家の中でやることたくさんあるじゃんって思ってたけど。いざそうなったら、自分は休みの日は外に出てることが多かったなと気付かされました。

同時に、去年はちょうど意識が変わる時期で、今まで一人で泊まり旅をすることに躊躇していたけどいい加減にやりたいって思って、そんな時に感染が広まって。結局、一人で県内旅行しましたけど。楽しかった。あれが最後のチャンスだったから。秋以降は職場からもお達しが出たし、そもそも冬は感染時期なので遊びには行かない時期。

 

夏に清里行っておいてよかった。

 

今年はワクチンがうまく世間に回って、予防対策が少しでも進んで、感染者数が減ったらいいな。夏にまた行けますように。そのときは県内旅行をしようと思います。県内でも気になるホテル、旅館は多いので。ある意味、今なら一人で泊まりやすいし。

 

そうそう、去年利用させていただいた保健農園フフさん。今年の1月で閉館となってしまいました。

建物自体は残っているので、いつか有効活用されればと思います。とても素敵な建物だったから。