トキカケ感想

TOKIOカケル。ゲストは永野芽郁さん。前回出演時より大人っぽくなった感じがしました。

トキカケのゲストによっては未だに今までのゲスト出演回の映像が流れることがあって、それは面白いんだけど元メンバーの映像はそろそろカットしてほしいと思っています。

3人は4人時代も5人時代のことも御蔵入りにはしていないし、3人での新たな活動を始めているんだし。3人のTOKIOの番組なのに、4人時代を見せられると混乱するというか。いっそ5人の時の映像も流してしまえばいいんですが(いやよくないけど)ベースの人は映像出なくて既に一般人となった長瀬さんの映像は流れるのは何でだろう?と。

その点、DASHは二人のメンバーのことは基本的には映像に映さないようになっているので見やすいです。

 

もうひとつ言えばナレーションがそろそろ耳障りになってきました。幼稚園児向きの番組じゃないんだからさ、と思います。

 

いい加減番組の感想を言うと、やっぱりっていうかTOKIO若い女優さんが来た時のテンションが高いなーって思います(笑)

分かりやすい。じとっとした空気じゃなくていいんですが。あと、テンションは高いけどセクハラ発言にならないように色々気をつけて発言しているのも面白いです。

 

でも永野さんは割と前向きなところがあって、それってすごいと思いました。彼氏とデートしていて週刊誌に撮られるかも、という振りに対して「ずっとピースしてますかね」って、その答えがとても印象に残りました。ある意味プロ根性があるなと思いました。

 

絵しりとりは、今回もぐだぐだで(苦笑)

あれってしりとりだけだったら言葉に出せるんだろうけど、絵を描くことと言葉を同時に考えるという所謂「ダブルタスク」をやっているので難しいんだと思うんですよね。人によっては次の人のことを考えて語尾のことも配慮した言葉を考えるだろうし。

茂さんがフリーズしていたのが面白かったです。背中、わかったけどなぁ肩甲骨。でも最初の一文字を知らなかったら胸に見えなくもないか。

松岡さんが「お前こっちこい」とか太一さんが「本当はもっとできるはずなんです」ってフォローしていたのが印象的でした。最近は「社長」とか「城島さん」と呼ぶことが増えたから太一さんの「リーダー」呼びが嬉しかったな。