寂しいような嬉しいような

鉄腕DASH

最後の、DASH村の姿に心持って行かれました。

2011年の震災以来、防護服を着て村を訪れたり、ひまわり実験したり、あと何度かはスタッフさんが写真を公開してくれたことがありましたが、あんな風にテレビで村の様子をしっかり映し出すのは本当に久しぶりで、約10年かかったんですね。

荒れてるな、と思う反面で自然がしっかり生きているのは良かったです。

母屋もビニールハウスも朽ちることなく残っていた。

 

DASH村は、TOKIOとスタッフと地元の人くらいしか入ったことが無い場所。

ジャニーズのタレントで入った人はいないので、今回後輩さんを連れていったことや、TOKIOの他のメンバーがいなかったことが寂しくはありました。

しかも24時間テレビに利用されるなんて。本家の鉄腕DASHで取り上げて欲しかった。

まあ、それでも24時間テレビに利用されるほどに、もう大分時間が経っているのにこの企画が成り立つということはTOKIOも番組もずっと頑張ってきた証拠なんだろうと思います。

 

だからタイトルに書いたような、さみしいような嬉しいような。そんな気持ちです。