RIDE ON TIMEがTOKIOを特集してくれて今回が4回目。最終回でした。
こんなにTOKIOを取り上げてくれるなんて、深夜とはいえすごく贅沢で有難いことだと思いました。
今回は茂さんに焦点を当ててくれていて、サムライカアサンの出演のことや主題歌のこと、ジャニーズショップでのロケ、特殊詐欺啓発活動、事業承継の番組のことなどもりだくさん。
主題歌は、お子さんが夜寝てるから楽器弾く時間が取りにくい中で作詞作曲して、リードボーカルのレコーディングも1フレーズ拘って収録していました。かっこよかったです。
個人的にはマスクしていると大きい目が誇張されるんで可愛いです。
関ジャニのレコーディングでは横山さんのシーンが流れていました。TOKIOのレコーディングでもそうだけど茂さんは基本的にはあまり口出さないんですね。
あと、曲も「ここを1ミリ変えれば完璧になる」と分かっていても敢えて完璧にはせずに隙間を作っておく(耐震構造みたいなイメージ。遊びを作っておくことで揺れても、みたいな)という考え方は初めて聴いたので興味深かったです。
あと「ココロに花」が完成したときに茂さんが、これをライブで歌ってお客さんと共有して完成です、みたいなことを言っていたのが印象に残りました。そして、いや完成することはないのかも、みたいなことを言っていたのも。聴く人によって捉え方は違うし、歌う方もだんだんと曲が変わって行くだろうし。茂さんの中で、曲っていうのは基本的にはお客さんの前で歌ってなんぼっていうのかな。そんな感じがしました。そして、受け手によっても変わるし、歌い手によっても変わるし、だから最初にガチガチに作りこまないんだろうなと。
ギターを弾いてるシーンも見れたし、ほんとに幸せでした。
特殊詐欺啓発のポスター撮りで、杉良太郎さんと共演したシーンで、撮影後に茂さんのお母さんが出てきたのが今回一番の驚きでした。モザイクはかかってましたが、想像以上に小柄な方。140センチくらいしかないのでは。茂さんがすごく大きく見えました。杉さんに会えてすごく嬉しそうで、話した後に茂さんに「ありがとう」「思い残すことはない。死んでもいい」と声をかけていたのが印象的でした。茂さんがよくむっちゃんの物まねをするけど、そのまんまの可愛らしいユーモアのあるお母さんだと思いました。
㈱TOKIOについては、副社長がこれだけ前に出て仕事するのも珍しい気がします。太一さんに合っているんだなぁ。あと新入社員って女性?
リモートで会議しているお相手さんとの仕事、いつ表面化するか楽しみです。
番組ラストではジャニショの発売用の写真を撮るTOKIO。茂さんと太一さんが背中合わせなのを松岡さんが弄ってたけど、多分あれ羨ましかったんじゃないかと。
茂さんがジャニショで若いときの松岡さんの写真を箱買いしていたのが微笑ましかったです。