TDK VOICES FROM NIHONMONO

TDK VOICES FROM NIHONMONOという番組に茂さんがゲスト出演。およそ30分くらいのたっぷりトークでとても楽しかったです。

月イチにほんもの、という内容で。中田英寿さんと笹木かおりさんとのトークでした。

 

・中田さんは20代の頃から松岡さんと親交があり「松岡」と呼んでる。二軒目どうするも観ていて「何で呼ばれないんだろう?」と思ってるとのこと

TOKIO結成の流れ

DASH村を作るきっかけは農業先行ではなくて、DASHという文字を地図に載せることが目的で始まった⇒町は無理だけど村ならいけそう⇒村の基準としては村長がいることと役場が有ることが必要⇒そこで生きるためには食べ物が必要だから作物を作ろう⇒食器作ろう、鍬作ろう、だったら鍛冶場作って・・・とだんだん進んでいったと。

・DASHを通して人生観が変わった「生かされている」と気づいた。

・DASHを通して苦手なものを克服したということはないのと、原因は歳のせいにあるかもしれないが肉より野菜が好きになった。あと海のものも。

・長瀬さんがしいたけ克服した話。

・DASHで農業経験はあるが、もちろんメンバーが福島にずっといるわけではないのでその間は農家さんが畑や田んぼを見てくれていた。

・バンドについて。TOKIOの前には野村義男さんのグループや男闘呼組がいたことを説明。

・中田さんは野菜が苦手(食べられない)

・中田さんが訪れた先で感じたことは、土で育つきのこと木に生えるきのこの違いについて。木に生えるきのこは木の養分を分解できる能力を持っている。

・㈱TOKIOは5ヵ年計画は立てているが、まずは少しずつ…進んでいるといった感じ。

TOKIO-BAで茂さんがやりたいことは子供たちに農業のことを伝えていくことや、日本地図の形に畑を作って47都道府県の名産物を育てること。同時には無理でしょう、と現地の農家さんに言われたらしいです(苦笑)中田さんも「でっかいハウスがないと」とおっしゃってましたが、作るのが食べ物ではなくお花ならいけそうかもと茂さん。でもこういう発想って素敵だなって思います。

県ごとに「県花」ってあるからそういうの育ててみてもいいかもですね。

・中田さんと㈱TOKIOで今後コラボできたらいいですね。

 

中田さんは各地でいろいろなものを見たり自分で会社経営しているからこそとても冷静に物事を見ている感じがしました。茂さんとの会話が途切れることがなくて、普通なら「えー…」「えっと…」とか詰まることがあるのにそれがなくて。すごく楽しそうに話が弾んでいたのが印象的でした。