DASH感想

鉄腕DASH

過去映像が混じってるので、他タレント映す時間はさくっと切ってもう少し観やすい構成にしてほしい。

とグチグチ言いながらも観ました。今回はTOKIO全員新撮部分が出ていてよかったです。

 

田植えは茂さん・太一さん・松岡さんの3人。

それにしても長瀬さんは何で参加しないんだろ。今回に限らず、ここ何年もずーっと。稲の花粉症?でもハート池には近づけるしなーと、不思議ですね。

農業高校の敷地をお借りしての田んぼ作り。

田んぼを1から作る経験は20年前に一度だけあるにはあるけどその時は明雄さんがほとんどやってくれた。

今は茂さんが師匠。太一さんに「師匠」と言われて感慨深げな茂さんが印象的でした。

潔癖症の茂さんが毎年欠かさず福島に行って田植え・稲刈りして、単に番組の企画ではなく参加していたから見についたことだものね。1年に1回だから、今まで19回コメ作りに参加。19回という数字は、考えてみれば少ない。

それでよくあそこまで知識を自分のものとして身に付けることができるなと尊敬します。

 

メンバー、スタッフがそれぞれ育てた苗。

お別れの時、太一さんが泣きそうになってたのが印象的でした。感受性が豊かというか。

茂さんは勉強のために知識をつけるのに対して、太一さんは「好き」だから動植物に詳しくなるし、擬人化というか、すべてのものを生命が宿っているものとして捉えている印象があります。

 

松岡さんが途中で加わったとき、心なしか茂さんの表情がほころんだ気がしました。

 

太一さんとは、冷静に仕事し合える仲というか職人気質の二人って感じで。

松岡さんは弟分みたいな。相棒的な。

 

あと「活着」という言葉初めて知りました。

 

今年の苗は細いけど、なんとか実を付けるところまで行ってほしいです。

 

 

後半は新宿DASH。

タヒチで写真が出てましたが今年6月に撮影した分と、去年の9月、11月の撮影分。

長瀬さん久々です。

今年のいちごを食べることができてよかった。

「ショートケーキ饅頭」という、米粉クレープのようなものができましたが美味しそうでした。

いちご大福があるくらいだから米といちごは合うんでしょうね。

 

あといちごをかじった動物の正体は雷獣=ハクビシン

その痕跡を探す時に、大学の時計台のことをビックベンからの「富士ベン」と言ってたのが面白かったのと、太一さんが動物の足跡、排泄物などどんどん見つけていったのが印象に残りました。

ぶどうの種に気づいた茂さんもすごいけどね。

 

 

田んぼでも新宿でもそうでしたが、人と人との距離をしっかり空けていたのが、TOKIOとしては新鮮に見えました。結構近くにいるから、彼ら。

あと、マスクをどちらもしているなら、真正面で近接で話さなければそこまで離れなくてもいいかなと思います。