二人展

4連勤が終わってようやく休み。

もうこの日しか無いってことで二人展へ行きました。

二子玉川ムーミンショップに寄ろうかと思ったけど体力が持ちそうになかったので東京駅のショップに行くことにしました。その予定にしておいてよかったです、事故の影響で中央線等に影響が出たので。

迂回ルートを使って乗り換えを繰り返して東京駅のショップで買い物して、その後は秋葉原経由で水道橋に行きました。

 

千鳥。

器を取り扱っているお店です。

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これだけ、何の説明もない。

2階に上がったら「千鳥」という文字が再び。

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これは一人で来たら入る勇気かなり要るわ。

たまたま自分の他にお客さん居てよかったです。

(当然ながら店内は撮影NG)

 

今回の展示はガラス工芸作家の永木卓さんと、磁器作家の佐藤もも子さん。

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長野と福岡、作っている場所も違うこのお二人が何で一緒にかは分かりませんが作品が並んでいるのを見ると「合ってる」と思いました。

ガラス作品は繊細で正確な線を描いているように見えて、よく見ると手作りならではの歪みもあり、そして柔らかさがあります。

この柔らかさに惚れました。

(値段もまあまあするので)永木さんの作品だけにしようかと思ったけど佐藤さんの作品も素敵で(昭和、大正レトロ感というか、シンプルだけど華やかさもあって。この色合いも形も素敵、っていうのが多くて)結局、ワイングラスと磁器の一輪挿し、1点ずつ購入しました。

他にも沢山作品があって迷いました。ネットショップで買うのも楽だけど(交通費を考えたら送料の方がかなり安い)こうやって現地まで来て手で触れて選ぶのはやっぱりいいですね。来て良かったです。

 

帰りは新宿でコーヒー飲んで帰途に着きました。

新宿駅は行く度に改装していて毎回どこ歩いているのかわからなくなる、ダンジョンみたいですね。