色んな人と話したのと、タヒチを観ての感想

「株式会社TOKIO」という名前がじわじわきます。株式。ってことはファンは株主?(全然分かってないけど)株式会社TOKIOになってもファンクラブ続けて欲しいな。分かりやすくお金という面で応援できるから。

 

22日更新のタヒチを見ました。今回は動画。

正面を向いて、ファンに向けてしっかり話してくれました。

 

個人的にずっと気になっていたことも。

 

TOKIOは、5人なんですね。昔も今も。

終始泣きそうな太一さんの言葉の端々に、長瀬さんに対しても、山口さんに対しても愛情と友情を感じました。

 

そっか。そうだったのか。

 

自分は「4人でTOKIO」と思ってきたので、そこには恨みも含まれてますけど、メンバーに対してもそこは切り替えて欲しいと思ってしまっていたので、太一さんの言葉を聞いてスッキリしました。

 

そして、憶測ですけど、彼らは4人で演奏することは無いな、と思いました。

多分するとしたら、それこそ5人で。

 

じゃあ長瀬さんはソロ活動?と言っても、長瀬さんはTOKIOというバンドで歌うことにこだわりを持っているので(雑誌の発言からも)仲間内のライブで歌うことはあっても、仕事としてソロをする可能性は低いのではないか。

とはいえ、ずっとバラエティや役者をやるタイプじゃなくて、「音楽」が好きな方だから、ギター演奏であったり曲作りであったり、機材のことも含めて、音楽スタッフとのやりとりとか専門的なことを突き詰めていく。大きく言えば「裏方」。

 

それをしっかりやっていくためには今のTOKIOに居ても先が無いから、退所するのかなという印象。

そして残った3人は、事務所にいるときよりももう少し自由に動くために(何か仕事するときに事務所を通さなければならないことを、今度からはしなくても済む)会社を設立したと。

もしくは、グループ「TOKIO」として事務所に居ても、多分3人揃っての音楽活動はしないだろうから、それよりは会社として「TOKIO」の名前を残すことを選んだのでは。と今は思っています。

 

 

タヒチ動画で、太一さんが、これからもTOKIOの絆が変わらないことを語ってくれて安心しました。

会社を作って、彼らそれぞれに役職がついていることも、自分は安心できました。というか、まだ3人一緒にいてくれるんだ、という嬉しさ。

 

妄想ではありますが、いつか長瀬さんと3人が一緒に仕事してくれたらと思います。

 

 

そして、まだ心の底からは思えないけど、多分5人でないと彼らは演奏しないだろうから、その日が来たら。何かしらの形でTOKIOの音楽を聴きたいと思います。