DASH感想

なんだろうな。島だと後輩さんいっぱい出てると良い気持ちはしないんだけど。

新宿DASHの岸さんはなんかいいんですよね。

純粋に生き物が好きそうっていうのが一番大きいかも。DASHで変なことしようとか爪痕残そうとか、DASHのことよく見てるから何でも知ってますアピールもないし。

TOKIOは年齢差があるけど、太一さんが長瀬さんや松岡さんにものを教えるってDASHではあまり見かけなかったので(みんなスタートが一緒だから同じように学んできてる。強いて言えば茂さんが米作りや蕎麦打ちを教えるぐらいな感じ)太一さんの兄的な感じっていうか親みたいな感じが見れていいです。

 

太一さんが25歳のときはTOKIO5年目。DASHも4年目くらい。

バラエティもドラマもたくさん出ていて、ロン毛だった時代ですね。

 

今回は新宿DASHの屋上で収穫したものを使ってのタコス作り。異国のものを日本の食材で代用しているのが印象的。美味しそうでした。

茂さんはもう屋上に来ないのかなと寂しかったので、ホールトマト作っていたと知って嬉しかったです。というかホールトマトってああやって作るんだ。初めて知った。

 

 

後半は世田谷での米作り。遂に収穫。9月28日ってことは色々あった時ですね。TOKIOの笑顔、学生さんたちの初々しい反応が輝いてみえます。

ちゃんとTOKIO3人で団結して物事にあたってる姿に、ホッとしました。

2011年3月にDASH村を離れてもう10年が経とうとしているんですね。

村で米作りしていた約10年。それと同じくらいの時が経っていく。なんとも切ないというか感慨深いというか。

茂さんの「あきおっち」っていう言い方が可愛かったのと親しみを感じました。TOKIOはよく、あきおっちと呼んでましたね。明雄さんのこと。

今では礼儀正しいTOKIOだけど、当時は明雄さんにも専次郎さんにもタメ語(苦笑)

あの頃はフレンドリーとしか思っていませんでしたが、あれダメだよね(苦笑)農業にもそこまで興味がわいてなかった時代だし、虫も苦手だったし、自分たちからどんどん学ぼうっていうほどでもなかったと思う。初期は。

今の後輩さんは礼儀正しいわ、って改めて気づきました。

 

そして米収穫。園芸高校の学生さんにも手伝ってもらって。

無事に収穫。小粒で、出来はばらつきがあるけど、とにかく1年繋いだ。次へ。

本当によかったです。