TOKIOが4人でいる時間があと約3ヶ月。今はすっきりした気持ちでいます。
これ以上悪い方向には行かないだろう、っていう安堵感も(苦笑)
長瀬さんはソロで音楽やる感じじゃなさそうなので、何やるのかなぁって。アパレルの仕事?
なんていうか、もう2年前にTOKIOは壊れてしまったから。
4人が3人になってもあんまり変わらない気がする。
これが15年前くらいだったらうだうだ言うし悲しくなるけど、26周年過ぎましたからね。
茂さんが50歳。
もうね、昔のジャニーズだったらTOKIOはとうの昔に解散するか自然に休止になって個々で活動ですよ。
4人という形で26周年までTOKIOやってくれて、2021年4月にはTOKIOという名前残して会社としてやっていく。
何をやるのか不安もあるし楽しみでもあります。
茂さんが政治方向には行かんでほしいなってことくらいかな。
音楽については、何かしら関わってほしいですが、太一さんも茂さんも松岡さんも、みんな音楽が好きってことはラジオや雑誌やテレビで伝わってますし。茂さんは、この間のステージを見たら「全然変わってないじゃん」って思えたし。
彼らがバンドをやるとしたら、意地でも5人でと決めてそうなので、個々で何か楽器やってほしいなと思います。
茂さんは今でもTOKIOの昔話するときは(会社設立時期のラジオ番組以外は)名前は出さないけど「5人」と言います。先日のラジオでも。
そしてクリスマスプレゼントとしてファンクラブから送られてきた品にも、TOKIOは5人というメッセージが現れているなと自分は思いました。あのロゴをわざわざ選ぶという彼らの、誰の提案か分からないけど。正直、あの文字を見たときは吐き気がしましたが。いやもうすごいです、彼らの絆は。普段そんな口に出していわないけど、私なんかじゃ想像も追いつかない気持ちの繋がりがあるんだと思いました。
5人でのバンド姿を見たいかと言ったら、今はあの人に嫌悪感しか無いし、多分性質的にまた何かやらかしそうなので、最低でも5年は警察の厄介にならなければ、5人での姿を見たいなと思います。
あとこれ何回も書いてますけど、こんなことが無ければTOKIOの過去映像を楽しく見れたって気持ちと一緒にあるのが、かといって何事もなく25年・26年とTOKIOが活動したときにTOKIOの音楽を好きでいられたかというとそこは確信がないんですよ。
「Fragile」や「ホントんとこ」辺りでは「え、こんな路線で今後も行くの?」って不満があって。長瀬さんの感覚なんでしょうけど、「リリック」はドラマと合ってたと思いますが、フラジャイルやクロコーチのときは主題歌とドラマの雰囲気が合ってなくて、他の曲も「イイ意味でのカッコ悪い曲調が本当にカッコ悪くなってしまってる」ところがあって、じゃあせめて太一さんの曲がシングルになってくれればいいけど、どうやらこのまま長瀬さんの曲だけがTOKIOのシングルに?ってなると、何か嫌だなぁって感じてて、そこにきて「クモ」は何か憑き物が落ちたようなすっきりとした感じがあって。
あの「クモ」のような曲で、このまま路線が進んでいったらTOKIOの曲は嫌いにはならなかったかもしれない。
分からないところです。ある意味、良い思い出で終わっていて良かったかもしれない。