トキカケ感想

TOKIOカケル。ゲストは広瀬アリスさん。

女優さんの中には自分はさばさばした性格と自分で言っておきながら、そうでもない人っているけど、アリスさんは竹を割ったようなさっぱりした人という印象を持ちました。

昔、映画「氷菓」を観に行ったとき、役柄と本人の雰囲気が合ってなかったんですが、その違和感がようやく分かりました。

 

少年・青年漫画でいっぱいの本棚。しかも線が細いのもあればごつごつした絵柄のものもあって、本当にバイオレンス・アクションモノが好きなんだなと思いました。

 

東京喰種が実写化していたことを茂さんが知っていたのが少し意外(当時、番宣でゲストが来ていたかもしれないけど)。銀魂のことも知ってたし、映画館で映画を観ることはなさそうだけど(じっとしてられない人だから)、茂さんも漫画好きなんだなと改めて思いました。

 

好きアピは、松岡さんがいつも白を勝ち取ってるイメージがありますが今回は苦戦していたのが印象的。長瀬さんとアリスさんの寸劇は面白かったので、もう少し見てみたかったです。ああいう幸せな恋愛ドラマって長瀬さんあまりやってない印象あるから。

でも冒頭での「お年頃だし、結婚は?」という質問の切り出しは、時代遅れでちょっともやっとしました。

そりゃ長い目で見れば20代で結婚して、もし子供も育てるとしたらその年代から始めた方が体力的にもいいでしょうけど。今日日、職場でも女性に適齢期だから結婚は?なんて聞くのはセクハラなのになぁって。長瀬さんもおじさんになったんだとしみじみ感じました。