一夜明けて思ったことは、やっぱり着物を買うことにして良かったかも、ということ。
お店の人が「他のお客様も悩まれていたけど、やっぱり作って良かったと言ってましたよ」と言っていて、そりゃ商売人だものなぁって思ってたけど。
やっぱり浴衣ってその由来というか風呂上りに着るもので、家の中とか、お祭りのときに着るものだなって。襦袢をちゃんと着て、帯を変えれば着れそうですが。
よく、親とか祖母から着物は受け継がれていくというけど、うちはそういうものが全く無い。
映画館に行くにしてもカフェに行くにしても、流石にこの浴衣と帯では外は行けないので着物が出来上がったら出かけてみようかと思います。それまでに浴衣で帯の練習をしようと思います。飽きやすいからすぐ投げ出すかもしれないけど。
今は、休日に珈琲豆を挽いて飲むことと、着物が趣味になってます。まだやってないのがキャンプ。デイキャンプでいいからいつか野外で珈琲を淹れて飲んでみたい(それはキャンプと言わないかも)。