トキカケ感想

TOKIOカケル。ゲストが関西ジュニアだからか茂さんがちょっと元気そうでよかったです。

イントロクイズで、まさかのメンバーソロ曲、それもソニー時代のマニアックな曲。

 

松岡さんは「ぼくの伯父さん」、太一さんは「こんなに愛してるのに」、茂さんは「シェリー・アムール」。

TOKIOの場合はソロ曲であっても演奏は彼らがやっているからメンバーの演奏で歌うっていうのがいいなと思ったし、他のメンバーの何十年も前のソロ曲を覚えているのが素敵だと思いました。

 

ゲストは、19~24歳と結構幅がある。TOKIOがデビューしたときは茂さんが23歳でそれをいじられていましたが、今は24歳でデビューするのも珍しくなくなってきたんですね。

 

他の後輩と違って関西の子だからか茂さんのことちゃんと敬ってくれていて、自分としてはそれだけで嬉しかったです。FODのアフタートークでも、お世辞とかではなくて茂さんにいろいろ話を聴いてくれて、LOVE YOU ONLYに対する想いを聞くことができました。

どんなに良い曲に出会えても、デビュー曲だけはその一回だけでそれしかない大事なもの。

30代、40代、それぞれで表現の仕方が違う。

TOKIOの場合は音色やコーラスが少し太くなったかな、とのことでした。