休みの時に限って具合が悪くなる。
症状は無いけど微熱。
微熱自体ほぼ出ないのでちょっと不安になりましたが2日間ごろごろと寝たり起きたりの生活をしていたら今朝は平熱に戻っていました。
疲れが出たのかもしれない。
職場はピリピリしています。
相変わらず人が密集していてリハ室もNs室も。
こんなんじゃプライベートで外に行かないのが馬鹿みたい、って思うくらいの密集度。
ご飯屋さんやカフェの方が換気も効いています。行かないけど、そう思っても行かないけども。
どれくらいの密集度かというと、歩くのに人をかき分けていって、自分が通れる道を探していったり、連絡したい相手を見つけるのにも人をかき分けて歩いていく。そんな状態です。
それでも密にならないように昼食時間をずらしたり、マスクなしで喋らないようにしたり、例えば自分がマスクをしていても相手がマスクをしていなかったら話しかけないとか、ロッカーやご飯のときは無言でいるとか。それくらい徹底していても、リハビリの時は患者さんと密接にならざるを得ないし、上記のようにパソコン業務やNs室や病棟にいると密集状態になります。
良い意味でもみんな常に動いているし患者さんも活動的なので、そうなってしまう。
手が荒れるほど石鹸手洗いと消毒をしている毎日で手の甲は真っ赤。
3月には生まれて初めてニベヤを買いました。
ワクチンが出来れば収まるのか。
でもワクチンがあるインフルや麻疹でさえワクチンを打たない人もいて(インフルA型のを打ってもB型になったら意味ないから~とか言って打たない人が毎年いる。医療者ですらワクチン打たない人もいる)毎年感染者・死者が出ているので、ワクチンが出ても打つのは一時期のことで、ある程度ピークを過ぎたら慣れてしまって毎年当たり前のように流行するんじゃないかと思ってしまいます。
大阪のリハビリ病院で感染が広まっていることで、うちも厳戒モードですがいまのところはインフルもノロも新型ウイルスも感染が広まっていません。
発熱者がいますが、全員80~90代の高齢者ですし熱以外の症状が無いので脱水なのか尿路感染症なのかというところ。医師がアセスメントして補液や抗生剤で対応して、それで治らなければ他を試すという感じです。
うちの県では既に二つの病院で感染が認められて、一応爆発的拡大にはなっていないです。
でも、今日親から聞いた話では、某山奥の温泉旅館に東京や神奈川からお客さんが来ていたとのことで、他県をまたいで移動する輩がいることがはっきり分かったので、まだまだ感染は収まりそうにないなと思いました。
そこは観光地でもないし、かと言って格別に景色が良いわけでもキャンプ地があるわけでもないので湯治目的のお客さんと思われます。
このご時世に温泉に行く親も親なんですけどね。