DASH感想

新宿DASH1時間SPでした。

自分はニコ動やYOUTUBEも少し見ますが、YOUTUBEは軽めの企画、もしくはテレビでは話せない暴露話が多い印象があるので、今回の新宿DASHとかDASH海岸みたいに、テレビの力・タレントの力があって尚且つ不特定多数の人に伝えられる企画ってテレビの良さだなと思いました。有吉の壁もそうだけど。テレビだからできること。

 

大学の屋上がどんどん発展していく。災害時にあそこで暮らせるんじゃないかってくらい。

水耕栽培のリーフレタスとか風車の下に即席で作ったマッシュルーム栽培部屋とか。

巨大マッシュルームをバンズ代わりにして、大豆で作った擬似肉をはさんだバーガー。とても美味しそうでした。

太一さんと岸さんは親子のようで微笑ましいです。

知らないことは知らないという岸さんに太一さんは否定せずに教えてあげていて、失敗してもそんなに怒ることもなくて、そういうところが素敵だなと思います。

今の20代の子って知らないことが多くないか?と思うこともありますが、先日のやる土でのおきょんのこともあったし、当たり前のこと過ぎて教えられてこなかったことが多いのかもしれません。

彼らが一桁台~10代の伸び盛りの頃ということは、大人で言えば今から10~15年前の知識で教えているわけだから、教える側も不十分なのかもしれない。そんなことを思いました。

島の二人に比べると岸さんは真っ直ぐで太一さんを貶したりとかしないから観ていて気持ちがいいです。クリスマスじゃないのに、TOKIOのding dongが好きということで最初のアカペラ部分を歌ってくれたのが嬉しかったです。

そのおかげ?で番組内でding dong流れたし。にしても流石に10数年前の曲なので長瀬さんの声が若いし上手くない。この10年で歌が上手くなってるよなぁって感じました。