積立NISAの話の続き

自分はオリラジの中田さんのYOUTUBE大学なるものが好きでよく見ていましたが、途中で「ん?」と疑問になることがあって一時見ないでいて、チャンネル登録も解除しました。昨日は積立NISAのことをやって、帰宅してから「お金の話の動画が確かあったはず」と思ってその動画を見てみました。

 

投資信託(要はプロに投資のあれこれを依頼すること)の話については、銀行で聞いた話と遠からずと言ったところ。

手数料が発生するから銀行に相談せずに自分でネットで調べなさい、というのが中田さんの持論ですが、自分としては手数料払ってでもいいから銀行に任せたいなというのが感想です。

 ど素人だし、自分で調べようとする意欲が薄いから。

積立NISAはやってみていいものだと思いますが(先頃、国からも老後2000万円問題が提起されて色々騒がれてましたけど、そうかこういうことを言ってたのかって感じです)、まずは貯蓄がある程度あって、運用資金に回せる額があることが大事だと思います。

自分は子供の頃からずーっと貯蓄しているから、運用資金の余裕があったのと、リスクがあったときに全財産失うダメージが少ない。だから投資に踏み切れました。投資無しでも、あと10年頑張って節約して貯蓄sれば目標金額に達するので、あとは文字通り保険として投資信託をやってみようと思います。

で、考えてみたら確定拠出年金っていうのやってたこと思い出して。企業型の方ね。iDeCoっていうのではなくて(こっちは個人型確定拠出年金)。当時は何の興味もなかったからぼーっと聞いてたんですが、ああこれかと。

要は会社が掛金を負担してくれる形の年金。

何で会社が?って思いましたが、職員の離職の流出を防ぐためと、銀行との付き合いの為なのかなと思います。

 

自分の今の手取り額を考えてみて、二人分の食費・光熱費・雑費を払ったら残るものはほとんど無い。親が先日全財産を公開してくれたんですが思ってたよりは持ってたけど本人の葬儀代・四十九日代が払えるくらいかなぁって感じ。

自分の支出内容が去年は特に粗かったのでそこを整えれば数万円は毎月貯金に回せそうです。いつかくるかもしれない介護代や病院代とかのことも考えて、ここらで腹決めて貯蓄方法を考えて行きたいと思います。