布団問題からのお金問題

先日、敷布団がぼろぼろで、おそらく30年以上使っているものなんですが、ようやく思い立って処分してニトリで新しい敷布団を買いました。今ってこんなに軽くて良い感じにふわっとしているのかと感動。ホテルみたい(言い過ぎか)。

 

で、ふと思ったのが掛け布団。

こちらも30年くらい使っているけど、こちらはボロボロでもないのでたまにクリーニングして使っています。エアコンが壊れたりとか、何かあったときように余分に布団はあった方がいいと思いますが、一枚くらいは処分して新しいものを買いたいなと考えています。

でもこんな風に考えなければ掛け布団を買い換えることなんて一生無かったでしょう。

布団の買い替え時っていつなんだろう。悩みます。ちなみに自分が泊まり旅行したい理由の一つが布団。ホテルや旅館のふわふわの布団が大好きです。今は行けないから自分の布団をちょっと良くしようかと思っています。

 

お金については、ふたり分の生活費を9割自分が出していますが、まあ我ながらうまくやりくり出来てるなと自画自賛したい感じ。

光熱費、食費、ネット代や家電のお金、車の維持費、スマホ代、固定資産税、自分の遊興費、OT会費、NISAや普通貯金に回すお金。生きて行くのは大変。でも何とかなるもので。やっぱり小さいときから貯めてきたお金が在ること、親も去年のことがあってからは終活を意識してくれていて通夜・葬式代・戒名代などは自分で用意してあるのが精神的に楽です。

 

親が年金受給対象になるまで、貯金を切り崩さずにしかも貯金を増やせるか。

今まではポイントとか電子マネーとか全く興味無かったけど、意識するようにしました。とはいえ、まだそこまで電子マネーが普及していない地元でポイント重視になるデメリットとしては同じお店・系列でしか物を買わないようになってしまって、良い商品を見逃してしまうことがあるので、そこは気をつけています。