テレ東音楽祭2021夏

テレ東音楽祭2021が始まりました。夕飯作ってたのでオープニングだけ見ました。

太一さんがかっこよかった。もう感無量とはこのことです。

しつこくずーーーっとTOKIOのバンド演奏が見たいと言い続けて、去年の会社報道云々で、「うん、この人たちは5人じゃなきゃこのメンバーでのバンドはやらないんだな」と諦めて、個々の音楽活動に期待をかけていたのですが。

 

そりゃ太一さんがこの3年間で、おさんぽでピアノ弾いたり、タヒチでキーボードで弾き語りやってくれたりしたのは見てますよ。でもバンド演奏ってやっぱり全然違う。

 

今回は太一さん作詞作曲、メンバーは太一さんが声を掛けたとのこと。

ざっと覚えてる限りでは、ハモンドオルガン演奏&ボーカルが太一さん(歌詞はほぼ「イェーイ!テレ東音楽祭!」のリピート)、DJ、ドラム、手で叩くタイプの太鼓、キーボード、ギター、ベース、トロンボーン?、コーラス隊が3人(そのうちの一人は広末さん)、バックではABC-ZやDA PUMPがアクリル板越しに盛り上げてくれてました。

 

バンド名は「STRIKE WHILE THE IRON IN HOT.」。鉄は熱いうちに打て、ですが太一さんとしては熱い思いをみんなに届けたいという意味のようです。

曲のテイストは盛り上がり系。太一さんの声が低音なので、じわじわくるなかでバックの音はホーンがいるから明るく豪華。

やっぱりホーンがいるとTOKIOの音!って感じがします。

似てるテイストとしてはALIVE LIFEと東京ドライブを足して割った感じかなと思います。もちろん全然違う曲なんですが。

 

あー太一さんの曲、バンド編成の音が聴けて幸せです。

 

バンドメンバーも気になります。誰だろ渋いおじさまたち。コーラスはおばさまたちでした。

もう少し考えて