最近占いの本を買いました。
水晶玉子さんという占い師さんが書いたオリエンタル占星術という本。
1年分の占いが書いてあって、なんとなくそれを読んでいると夢枕先生の陰陽師という本と、それを原作にした漫画の方を思い出します。平安時代の貴族は、今日はこっちが良い方向、今日は悪い日だから…と日々を過ごしていたとか何とか。
当たるも八卦当たらぬも八卦
占いって転ばぬ先の杖だなぁと思います。
ちなみに1月末から運気が悪いみたいですが、まあまあ当たってます。悪いというか、仕事で難解なことが増えていて。でも「この時期悪いんだな」と事前に覚悟していたのでよかった。いつにも増して他人の意見を聞くようにしたり、愚痴を言わないようにしたり、自分の意見を押し通さないようにしたり、頼るべきときは周りを頼るとか。占いに書いてあるアドバイスって考えてみれば当たり前のことなんですけど、そういうのをちょっと意識するだけでも気持ちが落ち着くので、この本買ってよかったなと思います。