気持ちの良いものじゃないですよ、今回の日記は。
閲覧注意です。
この記事のカテゴリーは「TOKIO」にしました。
「TOKIOは5人。5人で始まって、今後バラバラの道を行くけど、どこに行っても同じ」みたいなことをメンバー4人が言っていたので、事務所を辞めて、一応脱退はしているけど、精神的な意味合いではいつまでもTOKIOだよ、ってことなんでしょう。4人は優しいから。
室温の藤巻の姉みたく、ベーシストが何やったって、最後まで味方でいるんだろうと思います。4人は。
この2年、一応大人しくは過ごしていましたね。週刊誌で変なポージング撮ってる以外は。
こんな言い方もあれですけども、昨日じゃなくて良かったです。
ええ、デビュー記念日の翌日に捕まるというのも彼らしいっちゃ彼らしいですが。
無免許運転、強制わいせつ、そして酒気帯び運転&衝突事故のコンボを朝っぱらからやったバカがいるらしくて。
TOKIOの元メンバー(精神的意味合いでは今もメンバー)のベーシストさん。
バーカ!!
ほんっとうに馬鹿ですよ。
自分の父親はアル中だったけど流石に飲酒運転はしなかったよ。
まあ彼の場合、アルコール依存性の要素はあっても確定診断までされていたかは2年前の会見時からするとはっきりしないですがね。外部から見てアル中でも、医師が判断しなきゃどうにもならんし。というかアル中だったら運転する場合、公安に申し送らなきゃならない指定の病気なので、公安に報告して適正診断受けないといけないんですけど。まあこれは病院がそのことを教えてくれないことがあるから、彼の責任だけではないですけどね。
ここまで書いてて思ったのが。世間もファンもなぜか「アルコール依存症」だと思い込んでること。
2年前の松岡さんの話から察するにセカンドオピニオン?というか複数の医療機関に診てもらっても依存症という確定診断がないなら、依存性とは別のものなんだろうと思います。
例えば、いくつかの精神疾患があって、そこにアルコールへの依存があるけど、依存症とまではいかないとか。すごく飲むけど、1日中飲んでるわけではないとか。
だから、アルコール依存症と決め付けるのは尚早だと思います。
飲酒を辞められないことと、酒飲んで酔っ払ったままバイクに乗ることは別ですからね。
病院に入院すれば、とも思いますが、都内の病院や施設がそこまで充実はしていないだろうし、一時的に良くなっても繰り返してしまうし。
個人的な印象としてアル中患者さんは酒飲んでないときは結構朗らかで快活で話してても楽しいので、約束を破るとか意外だったりします。
あとアル中が進行していくと認知機能低下、判断力が低下して、より節制が困難になるので、お酒飲んじゃうんでしょうねぇ。
今回はお相手の方が大怪我しなかったようで良かったですけども、追突事故は見た目に怪我が無くても首の神経が圧迫されてる可能性があるので、数日後に頸部に違和感を覚えたらすぐに病院に行ってほしいです。
多分ねぇ、次は誰かが死ぬんじゃないかって思うんですよ。
本人か、周りか。
もうそうなったら終わりですよ。
ひやりはっとの法則っていうかさ。今までなんやかんやで裁判沙汰までいかず、刑務所にも服役しなかった。
次は無いよ。
昨日のタヒチに載せられてた写真。5ショット。いつかの写真(歌番組か何か?)。
うわって思いました。
気持ち悪っ、て。載せた太一さんに対して「おいおいマジか」とも思いました。
2年経って、落ち着いてきていて、もう解除していいと思ったんでしょうかね。
馬鹿な人達じゃないから、当時の被害者の方のことも分かっていて、おそらく了承を得ている上で彼の名前をインタビューやラジオでも出しているんだろうと思います。
今回も太一さんは太一さんなりの覚悟と信念を持って載せたんでしょう。
同じ、女の子の父である太一さん。娘がそういう目に遭っても相手を許せるんでしょう。
会報でも、5人という言葉を一番口にしていたのが太一さん。
ビビットで毎日苦しい思いしながら報じてくれた太一さん。
せめて、そんな太一さんを裏切ることを、今後はしないでもらいたいものです。