いろいろー

TOKIOについて色々思うことはあるんですよ。

でもそれ言うことすら汚らわしいというか。

スルー案件っていうか。

4人で居られる期間は5ヶ月くらい。

その間は穏やかに時が進んで欲しいです。

 

何事もなく25周年、30周年が迎えられていたら。それは素敵なことだったけど、そうなってたとはいえ彼らの活動についても番組についても音楽についても自分は不満が出てただろうなと思います。

このままTOKIOの音楽ってこれで行くの?MVもこういう路線?って。

多分、9周年~10周年の盛り上がりとかガツガツ感とか、音楽も自作曲が世に出始めた「明日に向かって」「僕の恋愛事情と台所事情」、TOKIOの性質にも合っていそうで且つマイナーっぽくもない「Mr.Travelingman」とか、あの辺りが個人的には絶頂期だったかもしれない。

 

そこからも勿論良い楽曲はあったし、良いMVもあったけど。

 

正直、「このコンセプト甘いなー、滑ってんなー」とか、同時期に同じようなMVを作ったサカナクションと比べるとちょっと質が良くなくてついつい比べてしまったり。

 

金属疲労っていうか。

 

24周年のあの年に色々あって、絶望もしたけど、あのまま続いていってもきっと躓きもあっただろうし、彼らの進む方向も変わっていっただろうから、最後の「クモ」は好きな曲だし、MVも女性が出てくるところ以外は好きな作品なので、TOKIOやその楽曲を嫌いにならずにいて良かったかなと思っています。