トキカケ感想

TOKIOカケル。ゲストはロバート。

何の宣伝も無しに出演してくれたみたい?で、そして久々の芸人さんメインゲストで流石にトークが面白くて楽しかったです。お笑いやってるのは秋山さんだけど言われつつも馬場さんや山本さんも当然ながら一般人や役者さんたちに比べたら弁が立ちますし、何だかんだで二人共結構喋っていたし、即興コントにもすぐに合わせられるところがすごいなと思いました。

 

太一さんが、TOKIOは最初はこの3人から始まって5人になってまた3人になった、みたいなことを話してましたが、多分「ぼくのシンデレラ」でミュージカルキャストに選ばれたことを指しているんだろうと思いました(小島さんもいたっけ)。記憶が正しければ、確か「TOKIO」がTOKIOとして雑誌に登場したのも茂さん松岡さん太一さんの3人だったような。

TOKIOの成り立ちは複雑というか。最初は茂さんと二人で「城島茂バンド」が始まって「TOKIOバンド」になって、自己オーディションで松岡さんが選ばれて、別の時間軸では太一さんがキーボードに入って、そこから例のミュージカルキャストに選ばれたのは茂さん太一さん松岡さんで「TOKIO」は3人に。

TOKIOバントと、そっちのTOKIOがいつ合流したのか、長瀬さんも加わって6人で行動し始めたのがいつなのかは私は分からないです。ジュニア時代から追っているファンならその経緯を知っているかも。

 

太一さんがその話をしているときに、改めて紆余曲折あってまだ3人で仲良くしてくれているって貴重だなと思いました。ありがたい事というか。3人になっても番組は続いていてこうしてゲストが来てくれてね。

 

太一さんや松岡さんから見れば先輩の茂さんが、今はそんな感じも無くてフラットに付き合えているのもいいです。でも先輩であることを忘れていないところもいい。

 

馬場さんと茂さんがメール交換していたことが意外でした。

FODで話していましたが連絡したのはこれが2回目で、1回目は10数年前に沖縄で共演した時に天候の関係で御蔵入りになって茂さんが謝罪のメールを送ったこと。

 

FODでの茂さん太一さんの会話よかったです。太一さんの声が本番よりも低めで。「メンバー同士の会話」って感じ。茂さんが太一さんのクセについて思い出そうとしているときの「太一はねぇ…」という言い方がすごく好き。茂さんにとって太一さんは弟分ってわけじゃないですけど年下だし、ちょっと可愛がっている部分と頼りにしている部分が合わさっているのかなと。

 

茂さんが馬場さんと連絡先を交換していることを知った時の太一さん松岡さんの驚き様がおもしろかったです。そこで松岡さんが茂さんとのやりとりを暴露するのも面白い。変な言い方ですが、俺も知ってるよみたいな。可愛い。

茂さんから夜の11時30分くらいに送られてきたというメール。「狙っているマンションが高すぎて買えません」。なんでしょう、引越し先?それとも税金対策用のってこと?